いよいよ打上げのリハがスタート! | 宇宙ステーションガイド 大島佳世子

宇宙ステーションガイド 大島佳世子

スペースシャトルの打上げを見に行く!これは私の長年の夢。シャトルの引退もせまり、そのチャンスは残りわずか。そんな時に、打上げ見学できますよ~というNASAからの招待状が届き...本当に打上げを生で見られるのか?その過程を綴ります。

下のyou tubeの映像。。。これ、山崎直子さんらの記者会見の模様なのですが、登場シーンがかっこよすぎます。

ヒューストンから戦闘機超音速練習機でやってきて、操縦席からそのまま会見のマイクがあるところにスタスタと歩いてきて、会見がスタート。

もちろん、山崎さんも日本語でコメントしています。



しかし、映像のなかでちょっこっと映った報道陣の数がちょっと寂しいような。。。。

しかし、シャトルの打上げが安全にコンスタントに行われれば、アメリカ人にとってはリハサールなどは、それだけ珍しいものではなくなってきたのでしょうか。

また、まだスペースシャトルの最後の打上げまで、今回の打上げをいれて2回残っているので、日本人に比べると思い入れが違うのかもしれません。

そんなことを考えてしまった映像でした。皆さんはどんな風に感じられましたか?