トッププロのテニスセンスを身にまとえ!

トッププロのテニスセンスを身にまとえ!

テニス界の天才たち。その才能の秘密を、脳と身体とプログラムの視点から分析。テニスセンスがゼロでも、トッフプロ達が、無意識で活用しているテニスセンスを修得する方法を研究・実践している、跛行者の挑戦記録です。

【理想の到着地・・・】

『テニスセンスが全くない!』というところから、
『プロより凄い!!』と感動されるところを目指して。


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テニスは趣味なんだけども、、、

そして、
お前にはテニスセンスがない!
ってバカにされたけど、

しかも、
右足粉砕骨折して後遺症もあるけれども・・・


本気でプロ越え!を目指して、
そのための練習方法を
こっそりと研究しています。

おなじテニスするなら、
トッフプロよりも遥かに上手くなりたい!

おなじテニスやるからには、究極的には、
トッフプロでさえも唖然とするぐらい、
圧倒的に勝ってみたい!

(試合は勝てなくとも、
ワンゲームぐらいでも、
一方的に獲れたら凄いよね!)

そこをゴールに、
科学的な検証アプローチしながら、
物理と脳神経、身体、そして気功を組み合わせて、
劇的に上達するための鍛練方法を
いくつか編み出しています。

自分だけが体現できても、
その上達理論が普遍的かは証明できないので、

全くの初心者や、
成長の限界を感じた上級者相手に、
その一部のノウハウを伝授して、

ほぼほぼ100%に近い確率で、
技術の向上か、
「できなかったことができるようになる」
という感動体験をしてもらっています。

このブログでは
そんな研究内容やノウハウなどを、
気分の赴くまま書き連ねています。

ノウハウを体現化するセンスがある人は、
読めば上達のヒントを掴むことができると思います。

読むだけで、劇的に上達…
もしくは、プロ越えできるぐらい…を理想に、
日夜、ノウハウの向上を目指しています。

そして・・・

私と同じように、本気でプロ越え!を、
人には言ってないいけど、でも実は
ウラでこっそりと目指している人、

目標は無謀かもだけど、同じやるなら極めたい!
と、熱く楽しく本気で目指している人たちと、

お互いに刺激しあいながら、
お互いにレベルアップしていけるといいなと思っています。

というわけで、賛同者、大募集!!

こっそりと、でも熱く楽しくプロ越えを目指してみる!
Amebaでブログを始めよう!



前回
 リターン用回路の作り方 ポジショニングの基本
の続きです。

さて、ポジジョニングの基本が身に付いて、
さらに、精神的にも動作的にも余裕が出てきたなら、

相手との駆け引きや、相手にプレッシャーを与えるために
ポジションを変えてみるのもアリです。

駆け引きの一例を上げると、
リターンの得意なサイドをわざとオープンにとって
あえて相手に打たせるということですね。

これは、相手のサーブコースを
あらかじめ読めているなら高確率で返せるとか、

相手のサーブコースを
あらかじめ読めているなら高確率でエースが取れるとかなら
ガンガンチャレンジしてみると良いと思います。

そしてプレッシャーですが、
これも一例ですが、上記の2例を試してみて、
実際に成功した確率が高い…と相手サーバーが認識したなら
試してみると良いと思います。

どんな条件のときに、どの程度、
相手にプレッシャーをかけられるか?

そして、そのプレッシャーの与え方が
どの程度効果あるか?は、

自分と相手の実力や、
その時の環境(ゲームカウントやポイント、天候など)
によって変わるので、

常に相手の心理を探りながら、
トライしていくことが大切です。

重要なのは、自分の思い込みで
相手の心理を決めつけないこと。

常に相手の観察や、相手との同調、
そして分析を怠らないことです。

こういった適切なポジショニングをするだけでも、
ゲームの駆け引きやプレッシャーをかける事ができますので、
プレーの幅を広げたい人は、どんどん試して見るといいでしょう。

さらに余裕があれば…
リターンは守りでなく攻めに変える意識で、
前にポジションを取るのもアリです。

ざっくりサーブ力が高くない人には、
リターンポジションを前に取ることが、

・プレッシャーを与えつつ
・守備範囲を狭められ
・リターンを優位に打てる
 
に繋げられるからです。

ただ、サーバーが鈍感なタイプだったり、
現状分析できないタイプ、そして、超前向きタイプだと、
プレッシャーにならないこともあるので要注意です(笑)