オリジナル小説 『花束  ~君が好きだった花~』 16輪目




「ありがとうございましたー!」

クリスマスフェアが始まってから
朝はあまり人がこなかったものの
お店はカップルや家族で昼は満員だ。

『すいませんー!』
「はい!すぐ伺います!」

持っていたお皿を厨房に置き
呼ばれた席へと少し早歩きで向かった。

「えっと、この....。」

俺は言われていくメニューを伝票に書いていく。

「ゆーちゃんは、お子様ランチ?」
「うん!」

女の子が俺にも満面の笑顔で『お子様ランチお願いします!」
といったので
俺も笑顔で「かしこまりました」と答えた。