こんにちは、先日の掃除で右手にロキソニン貼ってるろあです
ゆかりとわかめってどうしてあんなにご飯とばっちり好相性なんですか←
お昼食べすぎました(´・-・`)
その分多めに動くしかないですね
(やらないやつやこれ)
さて今日は子どもの頃の天然な話です
友人がかわいい思い出話をしてくれて
単純に思い出したので←
小学生にもあがらない頃の事なんですが
意外と覚えてるもんですね
その頃の会話はほとんど覚えてませんが
初めて「サボり」を覚えたのはその頃でした(笑)
いつ頃だったか、父の仕事が忙しくなり
朝も夜もほとんど会えない日が続いたんですよね
母は元保母さんだったので、いつもおいしいご飯とともに
たくさん遊んでくれたのを覚えています。
園でやらない遊びやレクリエーションもあって
デレデレに甘えてました
なので幼い頃の自分でもわかるくらい
家庭の愛には恵まれた方だとわかってたんです。
ただ、弟が産まれて間もなくのワガママ盛りなろあは
どうしても父に構ってほしかったんですよね。
給食でパックジュースが出たので
ストローを使って十字架を作ったんです。
宗派は違うんですけどね(笑)
どこで覚えたのか、あちらの神様は徳を積んでなくても
興味次第では手を貸してくれると思ってたんす
とまあお昼から肌身離さず、寝床にも持って入っては
父に遊んでもらいたい一心で異国の神に祈りました
が。
憂慮しすぎたのか、バチが当たったのか
園でのケガが増えて心配されるは
(姉としてのちっちゃなプライドが←)
家ではお気に入りの絵本を汚してしまうは
(お味噌汁ぶっかけたんだったかな←)
おチビなりにケッコー散々な事が続きました(笑)
そんな時にたまたま
父が園へのお見送りに車を出してくれたんです
「最近遊んでやれなくてごめんな」
「週末はどっか遊びに行こうか。どこがいい?」
そんな事を言われた気がします
途端、我慢していたアレコレが爆発して大泣きしてしまって
しゃくりあげながら「今遊びたい」とぶつけたんです。
いやあ、大人になって思うけど
運転中にギャン泣きして過呼吸起こす子どもって…
いろいろ慌てたろうな…笑
で、結局父だけがご登園(お休み連絡)。
その時に連れてってもらった植物園のお散歩デートは
とても幸せなのに寂しいような、
でもお姉ちゃんってこういう事なのかも、とか。
ふしぎな思い出になりました
そしてお粗末な十字架の件は父に爆笑されましたとさ
おチビだって真剣なのよ(笑)
てか、書いてて思ったけど
ウチの父って意外とイケメンの部類では?←
とまあ懐かしい話でした
最後まで読んでくださりありがとうございます|ω' )