こんにちはー、ろあの夢の話です!

第3弾…こんな続くと思わなかったズラ真顔



地図をひったくられたところから、でしたね。

いや夢の中でも正直カチンときたよ…

待たんのかい!てのと
取るなら聞くなよ!と。


とはいえ甘い考えが挟むのは余計だったんでしょうね。。
ここでブーたれてもしゃーないですけどぶー



夢の話 (第3回目)



通気口を進み始める私たち。
先の二人と入れ違いにならないよう
十字路にはメモと避難マニュアルのファイルを置いていく。


まずは加工場ま出口に近い方(左の道)へ曲がる。


そのまま最初に見つけた通気口の蓋が閉まってることを確認して
また来た道をもどる。


先のふたりがどの程度離れているにしても
できるなら外に出ていてほしくない、、


メタい話になるけど、夢では良くも悪くも意識がそのまま反映される事が多い。
すぐに思考を切り替える。


左の道ですぐ出てなくてよかった。


同じことを右の道でも繰り返し、結局真ん中を進む事に。

メモだけ置いて、ファイルは回収した。


進んでいくと留め具が外れた蓋をみつけた。

地図で見るに格納庫の守衛室らしい。
外の気配を察しながら、慎重に外へ出る。


警告ランプはクルクル回っていたが、音はしない。

緊張がほぐれた瞬間、デスクの隅から人気を感じて
サッと構えると先のふたりと守衛のおじさんを見つけた。


良かった、ひとまず無事に合流できた。




おじさんは戦闘には久しく、このまま動かないつもりらしい。


庫内には搬送用の運搬車が何台かあり、
すぐ一般道路に出る道もあると教えてくれた。


ただまぁ車を動かすのは自殺行為だし
アラームが鳴ってからは
もうかれこれ1時間が経とうとしている。


おじさんの言う通り、ここで静かに待てば
間もなくレスキュー隊が到着して
ここもすぐに見つけてもらえるだろう。


仲間のひとりは相当怯えていたので、ここで選択してもらうことにした。

ここで待ってても比較的は大丈夫だと思う、
ただ、私たちは袋小路の方が怖いから行くよ、と。


その子は立ち上がり、冷や汗を流しながら
「ぼくも行く」と答えた。


おじさんから路面図と周辺地図を受け取り
ひとまず別れる事になった。



森に囲まれた平野を果てしなく感じていたが、
一般道を数km行った所に施設の緊急避難用地下室があるらしい。


ここなら獣を寄せるアラームは鳴っていないだろうし
運頼りのドアに怯えることもないだろう。

運を言うなら、向かう途中でレスキュー隊と合流できるかもしれない。


そんなこんなで意向は一致。
早速、気配を殺しながら進みだした。





やっと施設から脱出です!お願い

夢って不思議よねぇ。。
見てる時は一瞬なのにねぇ。。


というわけで3回目おしまいです!

最後まで読んでくださりありがとうございます爆笑