母校を振り返る

こんばんは

今日は私の出身高校のお話をします

私は約20年前に高校を卒業しました母校の高校は、地方の公立進学校で、国公立大に約半分が現役合格し、他は有名私立大、その次が浪人の割合でした。短大、専門、就職は、片手で数えられるほどなので、大学進学がほとんどで。その時に思った事は、こんな感じです。

①可愛い女の子が多かった→ルッキズムと言われたら、それまでですが公立中学校で過ごした私としては、可愛い子は、頭脳はイマイチ…みたいな子が多かったです。逆に、賢い子は、並以上て感じで。なので、入学して、驚きました特に国立大附属中のレベルの高さ

②保護者の仕事が、公務員、医者を筆頭に医療関係者、学校関係者、有名企業で8割占める→コレは、本当にそう思いました！親の仕事が安定しているので、内面から出る余裕、安定感みたいなものを感じましたケンカ、イジメ、悪口は皆無か、無かったように思います。まあ、勉強に、忙しいですからね

③難関大合格者は意外と塾に通ってない→私の時代も代ゼミ、東進の衛生授業はありましたが、すごく授業料も高く感じて、親には言えませんでしたまあ、高３になってからの１年は通いましたが。授業受けてみて、もっと、早く通えば良かったとは思いましたでも、一方で、学校の授業、模試のみで頑張る同級生も結構いましたそして、その人達も、難関大に現役合格してました！頭の構造が違うんでしょうね

④なんやかんやで高３になったら勉強して、現役合格→今では死語でしょうが、ギャルも、まあまあいました笑。当時、進学校て、校則も緩く、合格したら、髪を染めてもいいなど親が許可する家もあって髪染め、ルーズソックス、ピアス、ミニスカ、放課後は遊ぶてのがヒエラルキーのトップでしたでも、スイッチが入るんです。遅くとも高３になった春頃にそれに、基礎学力はあるんで、ポテンシャルは高いんですよねー早慶、マーチ、旧帝大などにパスしてました

⑤先生は国公立大推しがち→私達の頃は、センター終わりに三者面談で自己採点をし、国公立大を決めます。私は、地元ではない地方国立大の文系学部を勧められましたでも、当時、国立大より、都会の有名私大の方が響きも良いかなと思い笑、受かったので、行きました公務員という立場なのか？私立を最初に勧めることは、ほぼ、無いです

私が、通っていた時の事なので、今は、だいぶ、アプデされて変わってるのかもしれませんので、悪しからず私は、順位は半分位で、並の成績でしたが、勉強して良かったです大人になって、勉強して、資格取って…というのは、余程の学力、体力、財力が無いと厳しいかなと。やはり、その年代、年齢に応じた勉強をするのは大切かな？また、大人になってから遊ぶのは、いくらでもできます！それに、勉強せず後悔することはあっても、勉強して後悔してる人は、お会いしてませんうわー、何で、あんな、勉強頑張ったんだーとかは聞きません