快晴の七夕で、織姫と彦星も
久々良い出会いが出来たのかな?

って、ちょっと暑すぎましたけどね
月曜日、2週間ぶりの鮎釣りへ
行ってまいりました。

8時釣行スタート、出遅れでよい場所は
埋まっているかと心配しましたが、平日
近場のヘチに水通しの良さげなポイントがありました。

本筋は早くから来た人たちで埋まっていたので
その人達に背を向け、逆向きでオトリ投入

10分ほどで無事野鮎をゲットで一安心
そこから10分おきに、まぁまぁテンポで
10時までに13尾。私にしては上出来すぎる釣果


しかし、そこからピタリとアタリが
とまってしまいました。


そこで、❝釣果を伸ばしている方は
足で稼いでいます。❞
という名人のブログを参考に
2時間ほど下降しながら、目ぼしいポイントへ
投入を試みるも追加はゼロえー

誰もいないトロ場、段々瀬の各ツボ
小まめに探るも思わしくないプンプン
ということで
最初のポイントへ戻ってきました。


周りに人はいたけれど
運良く午前中のポイントは空いていたので
もう一度仕切り直し


リセットされたのか、ポツリポツリと
良い型も混じります。


2時くらいから、立ち位置まわりが
一斉にヒラを打ち始めました。

ゴールデンタイム到来
心躍る瞬間到来です。


ところがココに鮎を入れても
いっこうに掛かりません??


なぜ?と針を変えたり
あれこれ試行錯誤している中、
気づいたことが!


それが
「ギラギラポイントの隣のブロックが良く掛かる」
ということでした。


時には1ヒロ離れたとこから直線的に
飛んできて、ひったくるような強烈な
アタリを見せる鮎も目視が出来ました。

超きもちイイ〜(≧∇≦)b

理由は良く分かりませんが
今回の釣行では
❝たまにはセオリーを外れてみる❞
ことも大切だ
ということが分かりました。

それと同時に、このブログを書くことによって
気づくことができたのが
今更ながらでありますが大きな収穫となりました。


なるほど、だから村田満さんは
あれほど几帳面に日誌を書いていたのですね
と、理解することも出来ました。



16時あがり、込みで27尾
最大21.5cm
これからの鮎の成長が楽しみですが

昨年から10数年ぶりに復帰で
仕掛けは15年くらい前に作ったものなので
性が抜けていないか、ちょっと心配(笑)

ズボラなところも
修正が必要です