ペンで何かを書くという動作は脳を活性化させ

記憶の強化につながるそうです。



ビジネスでも必要なひらめきや企画力は

経験と知識の積み重ねによって養われます。



ただ経験した記憶は脳の海馬に1週間ほど止まりますが

脳が不要と判断すると消えてしまいます。



そこでメモです。

そして1週間に一度手帳を見渡し情報を整理する事で

海馬から側頭皮質(記憶領域)へ移行しインプットされます。



なのでどんな些細な事でも手帳や日記に

書いて残した方が良いということです。



書く、情報の整理


これだけで作業効率が上がるだけでなく

“出来る”人間にもなると脳科学者澤口俊之さんはおっしゃいます。



経験はその人にしか出来ない財産、

そのために些細な事でも手帳や日記に残す作業を

しておきましょう。




と、ここにメモしておきます。




って、手書きしてないやんという突っ込みは受付けません キリッ







文句が出そうなので使い方の一例も載せておきます。



1:ボールペンで記入

些細な事でも後々役に立つことも、その時不要だと思った事も消さないように

どうしても消す場合は棒線で。プロセスが思い出せますし、その行為も脳の活性につながります。


2:サブノートを持つ

思いついたものを付箋代わりにドンドン記入、整頓して手帳へ記入

すぐに取り出せる場所に入れましょ


3:自分だけの記号を使う

記憶が強くインプットされやすく整理につながります


4:重要部分には赤い付箋

重要度を色分けする方法もありますが

あまり多用すると目立たなくなります。せめて3枚以内にしておきましょう