目にとめていただき、ありがとうございます
今日は、今参加している
JeiGrid株式会社主催のデジタルリーダーシップ研修の中で
気付いたことを書きたいと思います
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観点があるから現実画面をつくることができる
観点がないなら現実画面をつくることはできない
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「観点」のワードのところに「問題意識」と入れてもいい
これを、日々意識しながら研修を受けているのですが
改めて、本当にそうだなあと感じています
今日は、LinuxというOS(Operating System)について
全体像の講義がありました
LinuxというOSは、WindowsやMacとは違って
黒い背景に、白文字でPCに指示を出すんですよね
例えば、PCの中にテキストファイルを作成したいとき
WindowsやMacでは、画面上でマウスを右クリックして
新規作成からテキストファイルをつくる
そうすると、PC上に、テキストファイルが作成されますよね
Linuxは全くちがう
黒い背景に白い文字で、テキストファイルを作成する指示を与える
それで、テキストファイル作成完了なんです
その時、思ったのは
パソコンは、どんな形でも、指示さえもらえたら問題なく動くんだよな
ということ
だけど、人間の観点、例えば
「黒と白だけだとわかりづらいから色を付けよう」とか
「文書のアイコンにした方が、誰でもみてすぐにわかるだろう」とか
もっと便利にもっと使いやすく、という人間の問題意識があるから
Windows やMacのようなOSを初期設定されたPCが生まれる
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観点(問題意識)があるから現実画面がつくれる
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しかも、Linux
文字だけで指示を出すというシンプルだからこそ
処理速度も速く、汎用性が高い
それと比べると、WindowsやMacは
色やアイコンという機能を追加している分
処理速度は遅くなり、汎用性は低い
つまり、初期設定されているOSによって、汎用性のレベルが全然違う
シンプルであればあるほど汎用性が高いと考えたとき
人間の認識OSもシンプルにすればするほど汎用性が高くなるってことだよね
と思ったのです
人間の認識OSを究極にシンプル化することができるのがnTech
ものの観方をバックしながら、+アルファしていくこと(アイデンティティをひろげていくこと)で
最終的にオールゼロ化することができる
「源泉動きだけがある」という究極のシンプル革命を起こしたとき
人間の認識OSがバージョンアップする
毎瞬毎瞬
今ここオールゼロ化したところから再創造をすることができる
認識OSは汎用性は無限大
私たち人間が生まれたときから初期設定している認識OSは
前進中毒でいろんな機能をどんどん重ね着していくから動作が重くなっている
新しい認識OS大事だなあと再認識した今日でした
明日からは、Linuxの使い方を学ぶ予定、楽しみです