昨日は六本木の国立新美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」展を観に行ってきました。

 

 

 

 

マティスについては「切り紙絵で有名な人」くらいの認識しかなかったのですが、展示された作品とともに生涯を辿るうち、作風や創作スタイルの変化に何度も転生を重ねた(であろう)ことがうかがえました。

 

展示の後半は写真撮影OKだったので、いくつかシェアします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも1940年代後半以降に制作された晩年の作品なのですが(マティスは1869年生まれ)、年齢を感じさせないデザイン性と色彩感覚ですよね…

 

会期末が迫っていますが(5/27(月)まで)、「マティス 自由なフォルム」展、おすすめです!