過去のトラウマ

昨日のブログは自分でも愚痴っぽいなーとおもいましたが、改めて自分の器の小ささを実感しました

クリームパンくんと付き合った当初から彼が人間関係築くのが得意じゃないことは分かっていたのに。親さんと仲良くないのも分かっていたのに。

これしてほしい、あれしてほしい、なんでしてくれないの？私はしてるのに。

本当に嫌なやつだなと気付かされました

そして、彼にフォローしてほしいとブログに書いたときに、鮮明に浮かび上がる記憶がありました

大学の頃、３年ほど付き合った彼氏の地元(かなり遠くです)に遊びに行ったとき、彼の友達６人くらいと会いました

ファミレスで普通に食事をしましたが、彼の友達はシャイな人ばかりだったようで、

誰も私と話してくれない

目も合わせてくれない

話に入ろうと思っても、高校の修学旅行の話で盛り上がるみなさん

高校が隣とかのレベルじゃなく、はるか彼方の県出身の私共通の話なんてあるわけなく彼らの話についていけるはずもなく

いないもののように扱われ、非常に惨めで悲しい思いをしました

彼もみんなと盛り上がる一方で、私がここにいる意味は何だろうとずっと居心地が悪かった記憶があります

彼の友達の別れたあと、彼にブチ切れた記憶があります

その時も、彼が私の地元にきたときは、私の友達は男女ともに彼を気にかけて相手してくれたのに。と思ってました成長してないなー

さらに、そこから４年ほど経ち、そのときは７歳くらい年上の人とお付き合いしていました

その彼は、周りから固めたい派で、彼が友人と集まる場所に頻繁に誘ってくる人でした

もちろん彼の友達は彼と同年代。全員かなり年上です

彼との付き合いでさえ、ジェネレーションギャップを感じていたのに、その場に１人で行くのは不安でたまりませんでした

けど、行きたくない！というと不機嫌になる人でそれが原因でいつも喧嘩していました

私の友達に会おうとはしないくせに。

そんな中、彼の先輩の誕生日パーティーがあり、無理矢理連れ出され、しかも彼がお酒を飲むという理由で私は運転担当でした

たくさんの全く知らない人がおり、もちろん全員年上誰が誰かも分からないし、お酒を飲んでテンションを上げることもできない

近くにいるおじさんのよく分からない話をひたすら聞いていました。

彼はというと、知らない女性たちとすごーく楽しそうにしてて、私のことなんて放ったらかしみんなでの集合写真撮影にも入れてもらえず、何のために私はここにいるんだろうと泣きたくなりました

そして、帰りの車では俺がナビするから！と助手席に座る。

けど、彼はお酒に弱く、酔っ払うと寝る人だったので、寝るかもしれないと車のナビに住所を入れようとすると、大丈夫だって！と言われたのでナビ入れずに運転してたらイビキかいて爆睡。

殺意を覚えました。

彼の友達も一緒に送っていきましたが、これはないわーって言ってました

その友達をおろしたら、ラブホに行く予定でしたが、ブチギレてる私は、勝手に彼の実家まで送り届け、帰るわ。と、置いてあった私の車に１人で乗り換え、さよなら、と帰宅した苦い思い出

私、少人数だったら、人見知りせずに話せます。

仕事の時も全然平気です。

けど、大人数の全く知らない人、そしてフォローなし、と思うと、怖くて

結婚するのだから親戚付き合いもしなきゃいけないのは分かってるんですけどね

けど、クリームパンくんは、彼自身が親戚の人たちと話さないので、私を放ったらかして盛り上がったりすることはないです

気は効かないけどちゃんと隣にいてくれます

そう思ったら頑張れるかも、と思いました

クリームパンくんの良いところをちゃんと見て、自分の悪いところは直して、一緒に成長していけたらいいなぁと思わせていただける、昨日の記事へのコメントでした

本当にありがとうございました

また、共感してくださる皆様にも本当に感謝しています。女は聞いてほしい生き物なんだなーと痛感します。

共感してもらえると安心して、心が軽くなります。

本当にブログ始めてよかった。みなさんに出会えて良かった。

またドス黒い器の小さい私が出てくることもたくさんあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします！