2011年サッカー観戦まとめ
ブログを書こう書こうという意思はありつつも、ついつい疎遠がちになってしまっていた・・。気づけば今年もあとわずかなので、今年のサッカー観戦について備忘録もかねて徒然と書いておくことにした。
■クラブW杯について (というかバルサについて)
直近の話題ではあるが、クラブW杯を準決勝、決勝とバルサを生観戦した。(準決勝は力の差がありすぎて、単調で低調な試合で、チケット代に見合わなかったな・・。)
感想としては、月並みだがバルセロナのあまりの上手さ、強さに(知ってはいたけれど)衝撃を受けたことと「どうしたら勝てるのかと」あらためて思わされたということ。サントスにもある程度期待していたのだが、終わってみれば歴然とした差があった。よくよく考えればユナイテッドでもマドリーでも歯が立たないんだから、当たり前と言えば当たり前か。
バルサについて書いておくと、①ボールを奪うと即座にパスをつないで相手プレスを無効化してしまうこと、②ボールを失ってからの守備(プレス)の速さ、③傑出した個の能力、の3つが強さの要因だと考える。
対戦相手は滅多にボールに触れないのに、ボールを持つと即座にプレスをかけられ、少しでもバルサの選手がボールに触ると、ショートのダイレクトパスを即座に3本程度つながれてプレスを外されてしまう。それでも、相手はハイプレスをしかけてゲームを「壊そうと」するわけだが、サントスでもそれは10分程度しかもたず、「バルサ劇場」がえんえんと繰り返されるという構図。こうしてゲームを支配したうえで、メッシの突破で試合を決めるというのがおきまりのパターン。この構図をどうしたら、崩せるのか。
バルサの選手の素晴らしいプレーを見ているのはもちろん楽しかったのだが、サッカーの勝負とか戦いという面での面白さを味わうことはできなかった。速く誰かバルサを倒してくれないものかね・・。
■ベルマーレについて
一方で、(ここに書くのも恥ずかしいのだが)昨日、等々力で天皇杯の準々決勝(湘南vs京都)を観戦した。勝てば国立での準決勝ということで、大舞台のかかった試合だったが、結果的に0-1で敗れ、反さん、田原、臼井らにとっては湘南でのラストゲームとなってしまった。京都は局地に人数をかけてショートパスをつなぐ、大木スタイルでいいサッカーをしていた。湘南は後半、気持ちの入ったプレーで攻めにでたが、結局ゴールを奪うことはできなかった。負けはしたけれど、自分としては久しぶりにいい試合を観たなという感想。
バルサと比べて湘南のサッカーのレベルはプロと中学生くらい開いているのだが、試合に勝つんだという意思をプレーの中で表現していて、それを観ているものにとってはサッカーの面白さを十分感じさせてくれる内容だった。結局、大切なのはそこなんだよねと改めて感じさせられた一戦だった。
松尾の最後のシュートがあと5センチ低ければ勝てていのになんて思うのだが、勝負を分けるのはそれくらい紙一重の差であって、それが勝負の常なんだろね。
さて、湘南はリーグは前半こそ検討していたが、後半は低調な試合が続き、終わってみれば14位。来季は反さんもいなくなり、田原、臼井、西部もいなくなる等不安要素が多い。お金がないのは分かっているけれど、フロントの補強に期待したい。
■Jについて (というか柏について)
J1は柏の優勝で幕を閉じた。柏は縁あって前々から応援していたので、今回の優勝は本当に嬉しい。最終節の浦和戦もさいすたまで観戦してきた。レアンドロとジョルジの強力な2枚看板の存在、ネルシーニョの采配、酒井ら若手の成長という要因が揃っての優勝という結果だったのかなと思う。
今年は鹿島スタジアムに柏vs鹿島を観に行った。この試合は柏が一人退場して10人で鹿島に競り勝ったのだが、昨日なんかのスポーツ番組で北嶋が今期の印象的な試合にこの試合をあげていて、あーやっぱり大きなターニングポイントとなる試合だったんだなと思った。
■まとめ
ということで、今期は念願の鹿島スタジアムに初観戦してモツ煮を食べてきたり(鹿島のもつ煮はスタジアムグルメとしては最高峰だね。)、他にも松本山雅のアルウィンに観戦に行ったり、NACKファイブに行ってみたりと足をのばしてみた。そういえば今年は初の元旦天皇杯決勝観戦もしたな。いつもながら、一緒に行ってくれる(奇特な)友人に感謝だね。
来季は鳥栖と札幌に挑戦したいなと画策中。