お疲れ様です!
前回のブログの続きとなります。
伸びしろを大きくする時期について以下二つが大事だと話しましたが、②の例を今回はお話しさせていただきます。
①とにかく簡単な内容から始める
②ミスを許容して大げさに・全力で体を動かしてみる
②例.短いサーブの回転量を増やすときに、まずはバックへのロングサーブで強くボールを当てて出すことを勧めます。
理由としては以下の通りです。
・小さいサーブから始めると、結局出力を弱めてしまうから
・大きいサーブから始めると、自身の最大火力で感覚を身に着けていけるから
個人的には、まずはミスしてもロングサーブで強い回転のかけ方を知ることが大事だと思います。
この時にコースがバラバラになったり、ミスが多くなっても大丈夫です。
一番大事なのは「強い回転をかけるという感覚をつかむ」ことなのです。
伸びしろを大きくする時期においては、100級サーブ練習で回転量60のサーブをミスなく出すことよりも
回転量100のサーブの感覚を見つけるために90球ミスして問題ないのです。
その中で、1回でも「おっ!!」という感覚があることが大事です。
一回感覚をつかむことができればその後、少しずつ再現性が高まってきます。
その後、安定感を求めた時に以前と同じ感覚で出しても回転量70~80くらいで出せるようになっていきます。
また、回転量100を求めて練習したロングサーブは自身の一つの武器として使用することも可能になります。
今回の①②は一例となります。
繊細さが必要な技術については別のアプローチが必要です。(ツッツキ、ストップなど台上技術系は特に)
また、今回例を挙げたサーブは特に繊細でありながら威圧感を出すためにはある程度の回転量やスピードも必要です。
初めから安定感だけを求めると小さな選手になり、威力だけを求めると安定感のなさを狙われます。
卓球は全体的に安定感と威力の両方を求められる競技なので、どちらについても意識して取り組むことが必要です。
時期を見て取り組み方を変えることが総合力の底上げにつながると思いますので、ぜひ意識していただければと思います。
少し長くなりましたが以上となります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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お疲れ様です!
以前のブログで、大事な試合まで期間がある場合は「伸びしろを大きくする時期」であるという考えを述べたと思います。
その中で、
・新しい技術を習得する
・体の動かし方を変える
・ボールを速くする、回転量を増やす
といった取り組みをする際に大事だと考えていることをお話しします。
私が考える大事なことは2つあります。
「①とにかく簡単な内容から始める」
「②ミスを許容して大げさに・全力で体を動かしてみること」
①例.新しい体の動かし方を覚えるとき、いつも通り1球練習の中で覚えろと言っても今までとおなじ体の使い方をすると思います。
ですので、以下の順に取り組むのが良いと考えます。
1.ラケットを持たずにゆっくりと理想とする体の動かし方をする
2.ラケットを持たずに速く動かしても①と同じ動かし方ができる
3.多球練習にて、1球ずつ間をおいてゆっくりなボールで打つ
4.2~3球連続で打つ
5.1球練習で同じコースで打つ
②の例については次回のブログで書かせていただきます。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お疲れ様です!
今回縁があって、大人の方でイチから卓球を始めたいという方と出会えたので今回はその内容をお話しします!
今回の登場人物Cさんのざっくり情報ですが以下の通りです。
・20代後半の方
・卓球はスポッチャでやったことがある程度
・何かスポーツを始めたかった
・目標は特にないが運動不足解消になる程度にうまくなりたい
1時間程度のレッスンですが、以下のことを指導しました。
▼握り方
・人差し指を立てないように
▼フォア
・まずは優しく当てる
・ラケットの面は上を向かなくても飛んでいく(おもちゃラケットではなく競技ラケットなので)
・振りはじめ、ラケットの先端は上ではなく横を向ける
▼バック
・振りはじめ、ラケットの先端は上ではなく横に向ける
・ラケットを固定しないで、前に腕を少し伸ばす
・なるべく山なりにならないように
▼スマッシュ
・後ろから前ではなく横に振るイメージ
上記だけ見ると、形を意識させているように見えますが、まずはラケットにボールを当てること、
相手のコートに入れること、ボールが山なりになりすぎないことを目標にしていました。
また、初心者に対してフォアから教える傾向があると思いますが、私はバックから教えています。
フォアのほうが実は覚えていく難易度が高いと思ってます。
競技用のラケットは面を少し被せても飛んでいくので、そこに初めは驚いていましたが、すぐに慣れていたのに驚きでした。
決められた回数を続けられたり、思いっきり速いボールを打ってみたりと楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。
形とかは後々大事ですが、まずは入り口としての楽しさを感じてもらえたので良かったです。
また、今回の練習場はボールもお借りできたので、多球練習でミスを気にせずにラケットを振ることができたのでとてもありがたかったです。
来週もお会いするため、少しだけボールのレベルを上げようと思います。
実はイチからの初心者を教えるのは初めてなのですが、初心者の方は伸びしろだらけなので、次回も楽しみです。
卓球は技術レベルが上がれば上がるほど体力を使うと思うので、ここからさらに上達させて上げられたらなと思います!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
お疲れ様です。
前回、状況ごとの練習方針について触れましたが、今回はその続きです。
正確性と速さや回転量、どちらが大事といえばどちらも大事なのですが、やはりそれぞれを伸ばす時期がないとダメです。
そこで、ある程度のレベル感の子(数年続けている子や県大会で何回か勝ち進められる子)は以下のように考えてみてはどうでしょうか。
▼大事な試合の1か月前まで
-やるべきこと⇒自身の限界値の幅を広げたり、課題克服に費やす
・新しい技術の習得
・速いボールを打つ
・強い回転を身に着ける
・早く動ける
・自身の課題
-意識すること
・初めのうちは返球されることを考えず、多球練習などで取り組む。
・簡単な内容から取り組む。
・特に限界値の幅を広げる目的の場合は、ミスは気にせずダイナミックに行う。
・その中で徐々に入るように。できたらコースも意識。
▼大事な試合の1ヶ月前から残り2週間くらいまで
-やるべきこと⇒上記で取り組んできたことを少しずつ形にしていく
・①上記で取り組んできたことをパターン化して、1球練習で取り組む
・②自身の得点パターン練習
・③上記とは別になるべく様々な技術の練習を行ったり、様々な回転のボールに触る。(深くはやらない)
-意識すること
・①②イレギュラーなケースは考えすぎず、次に帰ってくるボールまで打てるようにする。
・③とりあえずミスなく入れれるようになればOK。チャンスボールでも相手のコートに入ればよし。
▼残り2週間から大会前日まで
-やるべきこと⇒自身の技術の調整
・①上記で取り組んだことの継続
・②サーブ・ツッツキ・ドライブ・打たれたボールのブロックの正確性を上げる。
・③自身があまり得意としていない相手のサーブの対策。
・チャンスボール打ちの練習
-意識すること
・①②自身の理想の7割程度のボールが入れば良しとする。
(試合でコース・スピード・回転がすべて完璧なボールはなかなか打てない)
・③こちらも相手のコートに入れれるようになればよし。
・④とにかく簡単なボールを打ち込んで、入る感覚を身に着ける。
ひとまず結論のみを書きましたが上記のようなイメージです。
表現が曖昧な部分もあるので、これについても今後のブログで触れられたら良いなと思います。
もちろん、これはあくまで参考ですべてこの通りに進めているわけではありません。
例えば、卓球は日々の継続のスポーツであり、正確性が大事でもあるので、
大事な試合まで1ヶ月以上あっても正確性の練習は多少取り組むべきだし意識すべきだと思います。
また、正確性や粘り強さに課題がある子は上記とは逆の取り組み方になると思います。
あくまで私のテンプレであって、テンプレがあるからこそ、状況を判断して取り組み方を変える選択ができるものと思います。
それでは以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
お疲れ様です。
突然の話ですが、ブログ読者の皆さんの期待としては、
・もっといいボールが打ちたい
・点数がとれる技術を身に着けたい
・もっと目新しい練習がしてみたい
というところがあるのではないかと思っています。
ただ、振り返ると、本当に卓球が上達するためにはまずは土台となる「考え方」が一番重要だったと思います。
技術・戦術だけでなく、練習の取り組み方や組み立て方についても、
漠然とこなすのではなく考えをもって意味のあるものにしていくことで、
上達のスピードに大きく差が出ると思います。
今後しばらくは、考え方の部分は私のブログの大部分を占めることになるかもしれませんが、
必ず役に立つものと思って積極的に伝えていきたいと思います。
それでは前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
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前回までのAさん、「今は伸びしろを大きくする時期」という一文を載せていましたが、
時期ごとに何か練習方針が異なるのか?という疑問を抱いた方もいらっしゃるかもしれませんので、
その点に触れたいと思います。
結論としては、時期ごとに取り組み方針を変えて、取り組むべきと考えます。
理由としては、卓球の点を取るための要素は実に多様であるという点にあります。
点を取るために大事なことは何でしょうか。
私は軽く考えてもこれだけ思い浮かびました。
・正確性(コース・相手よりも多く返球する・狙ったところに打てる)
・適応力(どんな回転やスピードにも一定程度の低さやコースで返せる)
・ボールスピード
・テンポの早さ
・回転の強さ(かかっているかかっていない)
・相手が対応できない技術を持つ
・相手の読みや待ちを外す
この中で、特に「正確性を身に着ける練習」と「ボールスピード・回転量アップ・新技術の習得」は
特に対極にあると思っています。
女の子にありがちなのは入れることを優先しすぎて、体を小さく、力は6割程度でしか打つことができず、ボールスピードや回転を身に着けられないことです。
では、どう取り組んでいけばいいのか、次回少しだけ掘り下げてご紹介したいと思います。
一投稿にまとめられず申し訳ないですが、次回までお待ちください。
それでは本日も最後まで読んていただきありがとうございました。
お疲れ様です!
早速ですが前回の続きから入ります。
今回の収穫としては、バックスイング時の手首の使い方で大きくコツをつかんでくれた点です。
まずは肩を正しく動かせるようにするために手首を使わせていなかったのですが、
肩の動きを理解し始めたこととそれに伴って振りが大きくなってきていました。
バックスイングを最小限にするために手首を使うことも指導し始めたのが2回前の話でした。
今までは打球時に面を調整してしまうことで手首がうまく使えていなかったため、
先に面を作ってから打たせることを意識させていました。
今回かなり形になってきていたので、手首のひねる方向を面のむきに沿うように伝えたところ
今まで聞いたことのない音でドライブすることができていました。
本人は表なのですが、試しに裏でもドライブさせてみたところきれいなボールが入るようになりました。
個人的には打ち方がしっかりしていれば表も裏も関係ないと思っているので、
その境地まで来てくれたことに驚きと喜びがありました。
本人とお母さんはいまいちピンと来ていなさそうでしたが、ここまで感覚をつかんでくれていれば、
全国出場を目指すくらいの目標感であれば十分すぎるため、あとは様々なボールへの対応力を上げていくだけだと思います。
当初はバックが大きな課題だったのですが、むしろバックを武器として戦っていけそうです。
長くなりましたが、今回の所感でした。
そもそもバックを当初からどのように教えていたかが分からないとイメージがつかなそうなので、
今後どこかのタイミングでバックハンド習得に向けた取り組み方をお伝えできればと思います。
それでは以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんお疲れ様です!
日々のものすごい暑さと高めの湿度により、室内競技の卓球も影響を受ける時期ですね、、、
さて、先日、継続的にレッスンを受けてくださるAさんのレッスンを行いました。
軽く情報を出すとざっとこんな感じです。
・小学生高学年の女の子
・フォア裏バック表
・当初は県大会でベスト16くらいの実力(最高ベスト8)
・昨年の7月くらいから月1~3回の指導
先日の全国大会予選では、例年代表を勝ち取っている子に勝ったり、
順位決定戦やその後のオープン大会などで全国大会出場レベルの子に勝ったりと成長著しい子です。
今は技術改善やボールのスピードアップなど今後の伸びしろを大きくする練習を主に行っています。
今回の指導内容としては以下がメインでした。
・ツッツキ⇒面の出し方、手首の使い方
・表対策⇒いつもよりワンテンポ待ってボールをとらえる
・カット対策⇒強く打てるボールの判断
・フォア連打⇒振りが大きくなっていたのでテンポを早くして最小限にさせる
・バックの下回転うち⇒バックスイングの手首の使い方
本当は1投稿にまとめたかったのですが情報が多すぎたので、
次回に回したいと思います!
それでは以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんお疲れ様です!
当ブログ開設しましたが、前回は自身の自己紹介を行っていなかったので、
経歴紹介も兼ねて今回のブログでさせていただきます!!
▼年齢
20代後半
▼卓球歴
小学1年生から初めて20年以上
▼戦型
右シェーク裏裏です。
前~中陣で両ハンドドライブを駆使して戦います。
▼戦績
小学生:全国ホカバ4回出場(2,4,5,6年生)
中学生:全国カデット14歳以下シングルス出場
高校生:インターハイダブルス出場
全日本ジュニア出場
大学生:関東の1,2部校で団体戦出場
全日学シングルス出場
東京選手権4年連続出場
▼過去のコーチ歴
大学生時に卓球クラブでアルバイト。
小学生から社会人(60歳くらいまで)の幅広い年代へのレッスンを実施。
小中学生については始めたての初心者から全国大会出場レベルまでレッスンを実施。
▼現在の活動状況
全国大会出場を目標としている小学生2名を継続的に指導中。
社会人の方複数名に不定期でご指名いただきレッスンを実施。
個人的に大事にしていることは自身の感覚ベースでの指導にならないよう、
受講者がイメージをつかめるような理解できるように言葉を選んでお伝えすることです。
ブログだと文字ベースになるのでさらに難易度が上がると思いますが、そこは頑張って発信していきたいと思っています!
以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さん初めまして!
卓球の個人レッスンを行っているのですが、
自身のこれまでの活動の振り返りなども兼ねて、卓球の情報を発信していきたいと思い、
ブログを開設しました!
当ブログではこんなことを発信していこうと思います。
・レッスンで感じたこと
・自身の練習や試合で感じたこと
・技術や戦術の解説
・練習内容紹介
・その他(卓球時事、メンタル系、トレーニング、自身の過去話などなど卓球に関わること)
当ブログですが、こんな方に見てもらえたら参考になると思います。
・技術習得の基本的な考え方を知りたいかた
・練習内容のバリエーションを増やしたいかた
・指導をしているけど、少し行き詰っているかた
・私のレッスンに興味があるかた
主に初級から中級者、あるいは小~高校生くらいまでが参考になる情報を発信しています。
また、社会人の方でも基礎を改めて身に着けたい方は参考になると思いますし、
ワンランク上を目指すために土台固めをしていきたい方向けの情報にもなると思います。
以上となります!
気ままに投稿していきますが、どうぞよろしくお願いします!!!