裁判所の保護命令に従わず、52歳年下の妻(年齢24)につきまとったとして、熊本県警では8日、同県在住の××容疑者(年齢76)を、配偶者暴力防止・被害者保護法(DV防止法)違反の疑いで逮捕した。2人は5年前に結婚したが××容疑者は間もなく妻へ暴力(DV)を振るうようになったという▲

ソフトバンク携帯のTV-CMに出演する”さだまさし”氏は、CM内で上戸彩一家が観ているとの想定のTV歌番組内にて、新作の歌を歌っています。ホワイト割引に申し込んでも、味噌汁は付いてこないとの歌詞で、ギター弾き語りの“さだ節”全開です。

(味噌汁が付いてこないなんて)関係ないじゃん・・・」

と、茶の間で思わず漏らす長女(上戸彩)の率直な意見に、

「分かって、ないなっ!」

と、お父さんが一喝。白い犬の怒ったような表情がTV画面に映し出されます。

携帯も味噌汁も、日本人の生活と切っても切れない存在ゆえ、それらを並列に語って比較したCMなのか、単なるナンセンスなのか、感性で受止めるよりないと思います。モンティ・パイソンの笑いかな、論ずるより感じろとの世界観でしょうか。

自身がボウリングが全く下手でガター続きだったと報じられた経緯のある米国オバマ大統領は、

(私自身のボウリングは)まるで、“スペシャル・オリンピック”みたいだった・・」

と語り、この一言はユーモアより、物議を醸しました。身障者の競技大会と自身の下手さ具合を比したので、笑いを一般には得られない大統領コメントとなってしまったのです。

かつて、東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて毎週金曜夜にTV放映されていました「モンティ・パイソン・フライング・サーカス」ですが、この中でも身障者の競技大会とのネタがありました。中でも辛辣だったのは、“耳つんぼ達の短距離走”という内容で、競技参加者達が全員スタート体勢で構えるところ、スターターがピストル号砲を鳴らす。しかし、競技者全員はスタート姿勢のままで全く走ろうとしない(普通に号砲を鳴らしても反応がないのは当然である)

「いつ始まるのでしょう?何か始まったら、また中継します・・」

との実況アナの男声で、当場面は終わります(ただ、それだけ)

現在なら放送を控えるのは間違いない内容ですが、このような番組の進行ホスト役を、若き日のタモリ氏はレギュラーで請け負っていました。笑っていいとも以前のタモリ自体、目が離せない程に危ない存在でした。

しかし著名人達が何をやっても、市井の無名人が驚かしてくれる巷の事件群には敵わないものですね。5年前に、71歳男性が19歳女性と結婚したのですか?その後にDV(夫婦間の暴力)が顕著となり、遂に夫が逮捕された!?

いくら私が若い異性との縁が多いと申せど、30歳以上と年齢が乖離したら、ちときつい。このニュースの大先輩は、何と52歳の年齢差ですか。25歳の差異があれば、四半世紀カップルと騒がれるのにね。

例えばボウリングが極端に不得手であっても、何かしらに長けていれば補えるので、人には可も不可も備わります。この76歳男性は、恐ろしく長けた要素が隠れてあった存在なのでしょう。子は鎹(かすがい)とは申しませんが、やっぱり子育てが夫婦には肝心な共同作業と私は思います。私は女性の母性を信ずるし、そのように自身はあり続けたい。

「先輩は(年齢が)幾つになっても、この先に結婚し、子供を儲けるタイプと思いますよ。ただし、“母体”は若い方が良いです。男性が晩婚なら、これはなおさら絶対です」

サラリーマン時代に後輩から言われた私でしたが、上には上がしかしあるものです。52歳も年齢が自分よりも下の女の子ですか?今年に生まれるのかな、彼女は「丑年」生まれかい?ギュ~っ!!!