知人の元上司が自殺されたことに、知人(女性で、私より少し年下)は、強いショックを受けています。彼女には大恩師の元上司であり、親子ほどの差異を実感していたので、恋愛感情とは当然にして、全く異なる次元の尊敬、また慕情を寄せていたに過ぎないが、元上司の奥方は、二人の関係をも怪しんでおられる節があるらしい・・。

妄想の呪縛が自身を不幸に貶めます。幸せになるには、先ず自身が強くあることです。強く構えて、気持ちの上で前向きに、また幸せへ貪欲にあるべきです。

僕なんか、現実にみたいな実年齢の女の子との交流が常からありまして、こちらは恋愛感情とは異なる趣、また想いを抱くのが通例ですが、相手が不可思議なを垣間見せる一瞬に、本当に驚かされることが時折りございます。
真横で彼女(つまり、娘くらいの年齢差がある若い女の子のこと)の発する情感に間近に触れ、
「彼女と私との間には、やはり恋情(れんじょう)”があるのだろうか・・・?」
とか、ふと真剣に考えたりもしてしまうのです。
私自身は結婚歴は無く、当然にはおりませんのですが。

まぁ、男女の仲は当人同士より傍目にどのように映るかが、語られ様なのとも思います。
藤原紀香さんの離婚報道は、陣内氏の度重なる女性関係が原因だとか。男女は、分からないね・・。それは、真横に座す相手の気持ちが、一番に分からないとの現実に等しいのです。
何もかも分からなくなったら、私達の共通の知人男性であります社長にいろいろ伺って見ましょう。彼の最も不得手な分野かもと思いますが、それだから珍答の中にこそ、気付かされる真理があるやも知れないですよ。社長だって、氷の真上で滑ってばかり居るわけじゃないでしょう。
人生とは、カーリングみたいなもの。当人は真剣も、周りにはルールすら分からない。と、今朝の結びです。