暫くご無沙汰を致しました拙記ですが、実は仕事を辞めましてフリーな立場に正式に為りました。身辺が落着きましたので、今後とも皆様どうぞご交流の程を何卒よろしくお願い致します。
前職の旅行会社を6年前に辞した折は、気付けば会社または仕事上の人間関係また交遊がほとんどであったと実感したのですが、現在はおよそ対照的に、趣味を通じ交流を多くの方々と得ることが実現し、サラリーマン生活に終止符を刻んだ選択は正しかったと顧みております。塾の仕事も、今年の7月に担当職務が変わり、中途半端な時期に自身が降板した場合に迷惑を掛けますことが懸念でもあった関係、「書く」仕事に本腰を入れる良い機会ではないかとの勧めも上層部より戴き、一身を再びフリーな状態に戻します決意を固めたものです。
退職の正式な日付は、本年の12月末日付となりますが、既に有給休暇扱いにて、退職の挨拶に手続きを一様に完了しております。
年内のスケジュールとしては、頻繁に応援を致します若い男性バンド(5人組)のライブが12月中は残り2回あって、Mちゃんのお芝居が1回、これはまた「Kのオッさん」こと久●田先輩と観劇に参ります(12/13土曜)。十年来の交流となる女性カメラマンの菊名令子女史との野外撮影は、年が明けて私の仕事が落着して後に順延してもらいました。新作を公開しますは、またお待ちください。
あとは、グリソム上映会に年内は最後となりそうな参加(12/14日曜)で、映画の後は、調布アジアン・タイペイ(ひし美ゆり子さんのお店)に於いてクリスマス兼忘年会です。その翌週には、グラドル川奈栞(かわな・しおり)さんの個人規模な忘年会があり、彼女のマネージャーさんであるM氏からお誘い戴きました関係、楽しんで参りたく思っております。余談ながら、川奈栞さんは子年(`84年)生まれの女の子で、子年の異性と妙なご縁が何か続く小職です・・。
と、今後ともどうぞご愛顧を願えますれば、まさしく幸甚であります。
拙記タイトルに、ちょっと懐かしいアイドル曲の一節を引用する折は、当の私自身がまさに“乗っている”ときであって、気分は前向きな、いきものがたりですのよ・・・。
本日の題は、「真っ赤な自転車」のラスト一節から。これは、初期のおニャン子クラブがステージ(ライブ・コンサート)のトリにいつも歌っていた名曲で、おニャン子フリークだった年代には、現在もこの曲をベストに挙げる人が多いと聞きます(この私も、その一人と思う)。
正しくは、「♪まっかな、じてんしゃ」と言うべきでしょうが、自転車を「じでんしゃ」と発音するのも常かと思います。
今後ともフリーな立場にて世に発信して参ります、どうぞご愛顧くださいませ。