♪・・疑問、難問・・・??と、`80年代の後期はTVでよく聞かれた“おニャン子・・”ブームの折の楽曲から始まりました・・。
拙記をちょっとお休みの後、久々のアップとなります。この時期の早起きは、背にした窓から街灯りが潤んで見える程度で、若い二人(カップル)が早朝に教会へ向かい神様を起こして結婚式を二人で挙げたと歌われるおニャン子のラスト・ナンバーも、夏場でないと絵になり難いと思います。冬場は、オペラグラスを覗いて、いつもよりも素直な私(自分自身)が居れば良いのでもあります。
若年層が場当たり的な動機不明なる殺人を実行する、「誰でも良かった殺意」が都市部では変わらずに目立つ。具体的なチャンスが見出せないと若者は自棄へ向かうのとも考えられますが、男女老若を問わない感動の共有とか、その場面とか機会がめっきり減少したのは事実と思います。夢の拠りどころを仮に「広場」と呼ぶなら、そのような精神的な支えとなる場数が明らかに不足なのでしょう。或いは、「広場」は形成に維持を放棄された存在なのだろうかしらと思う。
私は一面識も無い男性が正式に離婚され、一からやり直しを為される模様と、偶然にも間接的に知り及びました。周囲の人達との交流を改めて大切にすることと、若い女性とお付合いし、互いにその気になれば結婚(彼は再婚)を具体的に実行すること。そんな二点の事柄を、知合いを通じ伝言して戴きました。独身の私自身が結婚や恋愛相談の回答者とは身のほど知らずでありますが、共に悩みながら朝陽へ向かって走って行けたら良いのと思います。
新企画シリーズ「乃ディの人生相談コーナー!?」
離婚した中年男性諸兄は、周りの人達との交流の大切さをいま一度だけ見直し、友人各位への御礼を怠らず、落ち着いた後に、若い女性と交際し再婚までお考えなさい。
若い女の子と交際する場合のポイント、彼女に合わせて若ぶるのには無理があります。自然体な自身を見せないと、付合うのに無理が生ずる。
彼女の手料理は、美味しいと褒めること。彼女の料理が上手か否かはともかく、自分の口には合うと、周囲へは語りなさい。
若くない女性と仮に交際する段に為れば、健康を考えてその女性は鶏肉の手料理を頻繁にこさえるのとも思う。ササミとかもも肉とか、貴兄はそういうのお好きですか、チキン三昧とかね・・?
頻繁は「ひんぱん」よ、「ハンザツ」じゃなくってよ。
麻生さん、赤ちゃん抱いたら「高い高い、ばぁ~」、夜はお伴と「高い、高い、バー」と、今朝もお後がよろしい様子で。
余談ながら、子年、寅年、卯年、生まれの女性とご縁が多い私です。丑が抜けますが、二十代の時分に丑の女性と別れて以来ご縁が無い、鬼門です。
私自身は酉年なので、最も相性が良いのは卯年生まれの相手となります。そんな私を被写体に十年来と撮り続ける女性カメラさんの菊名女史は卯の女性(昭和38年生)。女史を含め、昭和三十年代生まれ女性は女史を含み二人しか交流がない。後は皆が、`80年代の生まれ。但し、平成生まれは未登場で、ここまで進んだ日には、私こそが人生相談に答えて欲しい側に回ると致します。