「旅の重さ」上映会がいよいよ来週末、9月20日~21日の土曜と日曜に迫りました。会場となります小田急沿線のグリソムさんへ、本日も夕方の上映トーク会へ伺います。“楽生會”皆さんが主催される石原裕次郎を語る夕べのトーク会が開催されますので、「旅の重さ」の告知をさせて戴き、トーク会と懇親会にも参加して参ります。

明日(9/15月曜・祝日)は、新宿の某所で秘密裏に開催されます「キャンディーズ・ファンの集い」に、こっそり参加して来ます。去る4月上旬に行われたホールでのフィルム・コンサート会に集まった幹事有志が発起人となって、少人数でフィルムを観ながら語り合い、2次会はキャンディーズのカラオケ三昧との一席を東京の幹事連が企画されたのですが、此処でも「旅の重さ」を告知して参ります。

昨夕、勤務先の塾校舎(四谷校のこと)に本部を出てから立寄ったのですが、受付には卒塾した女子大生が現役女子高生たる塾生のお相手をしている最中でした。女子大生は、現在は小劇団の女優さんでもありまして、彼女の演劇を観に行ったことも私はあります。小柄ながら華やいだ雰囲気ある女の子ですね。

小柄ながら華やいだ若い女優さんと、何故か私は縁があるのか・・?

「女優と結婚するとね、それは“同性愛の夫婦”みたいなもんだよ・・・」

大島渚監督が語ったと漏れ聞く一語を、仕事からの帰路に不意に私は思い出したりしておりました。

()を愛でるは良いが、育てる苦労は大変だよと、不肖ながら私は追記させて戴きたい。そんな労がお好みか否かの問題、それが岐路と為る次第までと考えます・・・。