「旅の重さ」グリソム上映会がいよいよ来週末(9月20日~21日)と近づき、今週末は日曜に現場グリソムさんまで私は出向き、石原裕次郎ファンの皆様へ上映会の告知をさせて戴きます予定です。

翌、日曜には、新宿でキャンディーズ・ファンの集いが秘密裏に実施され、先の4月4日に東京ドーム敷地内の新しい小ホールで開かれた記念集会の家族版のような集まりが開催です。その場でも「旅の重さ」上映会を告知します。当の会、1次会はキャンディーズのフィルムを見ながら騒いだり、2次会はカラオケ・ルーム貸し切ったりで歌うらしい。張り切りは良いも過ぎたれないようにが肝心です。

上映会の集客は、もう一押し、特に日曜の駆け込みの皆さんに期待です。斉藤耕一監督と砂塚さんがダブル・ゲストの日曜を満席にしたい望みを私は捨てません、最後まで。土曜は、けっこう埋まりました、おかげ様にて・・。

K監督は、幼なじみのTさん(私のマイミクさんにて、相談役)と共に土曜にお越し戴けるとか、先の拙記にも登場した女の子こと二十歳のMちゃんも、土曜に参ります。翌日の日曜は、何とMちゃん二十一歳のお誕生日。零時になる瞬間を一緒に迎えたいとか言われるも、別に二人きりでとの真意じゃないので健全なる話です。

そのMちゃんからの昨晩の携帯メールに拠れば、彼女は今月の25日(木曜)から新劇小劇場の舞台に立つも、稽古が未だ始まっていないとの談?よしもと新喜劇は、初日前夜に徹夜の一夜漬けにて皆で合わせ幕を開けますが、新劇も小劇場系はそうなのかな?みんなバイトや他の仕事で時間が忙しいですのでしょう。Mちゃんも、昨晩はバイト先からメールを送ってくれたのでした。

10月になれば、第一週の土曜は、ひし美さんの会(ゆり子さんを囲む会の結成十周年記念お食事会)の開催です。私は申し込みました。Mちゃんを誘い前向きなお返事を既に戴き、地元の調布に一人住まいの美人女子大生も実は誘っている私ですが、後者からの返事は未だです。でも、万一の重なりはちょっと拙かったか・・?年齢なら3歳ちがいの美女二人、呉越同舟ではなく、ひし美さんも加え「鼎(かなえ)」の均衡にてお願いしたいものです。

将棋の格言で、「持ち駒が“桂馬”三丁あれば、詰まぬことなし」と旧くより申します。美女のコマ三丁で、華やがない道理は到底にないでしょう。但し、こういう関係は三国志です。ひし美さんだって、美女達には視線が厳しいです。

「旅の重さ」上映会に話は戻って、土曜は残席僅少ですが、砂塚秀夫さんのワンマン・トークは見ものです。日曜は、砂塚さんに加え、斉藤耕一監督がグリソムへ初のお目見えです。両日とも、エポック・メーキングな会と為りますこと、乞うご期待であります!

エポック、動物なら「アライ熊」のこと?桂馬が出て来たり、わくわく動物ランドみたいな拙記ですが、「旅の重さ」に出て来たのは、道端のヤギだったと記憶します。

私は今日まで、生きてみました~・・、二十歳の裕に二倍以上・・・