4連休が明けました。
やっぱり、休みが恋しい、連休明け初日でした
7月初旬~中旬にかけて応募していた企業様から、書類審査通過のお知らせが戻ってきて少しやる気回復中です。転職市場は相変わらず厳しいですが、出来る所から…
先日受けた企業様の面接官の方が現職の業界・業種出身の方でした。(あまりにも詳しいから面接中しれっと聞きました。)
現職の職務内容をご理解頂けるのはありがたいけれど、あまり現職の事を否定しないでおくれ…と心の中で思ったのでした。
(一応、そちらの倍以上の年数、職務に携わってるからね…。酸いも甘いも知っているんだよ…。)
↑エージェントさん経由の応募だった為、面接終了後に、担当者さんにお電話した所、
「同年代の女性の面接官への対応、だんだん自然に出来るようになってきましたね」※
「少しずつ成長していらっしゃいますよ。諦めず頑張りましょうね」
と、こんな私にも励ましの言葉をくれる方がいるんだな、と満たされた気持ちになったのでした。
(PAKUTASO様いつもありがとうございます。)
ほわほわする気持ちの一方で、別のエージェント様からは、
「転職活動って大体1~2ヶ月程度が目安なんですよ気合入れてもっと求人応募してください」とお尻を叩かれ、とうとう模擬面接や、1時間ほどフリートークをする(=愚痴を聞いてくれる)場を設けていただき、これは本気で頑張らねば、と心を入れ替えています。
(↑このエージェントの担当者さん、若干『半沢直樹』の伊佐山部長に似てるんですよね…。詫びろ、とか言われないうちに、真面目に転活しないとな…)
転職活動は自身の将来の為の活動だけど、今回3ヶ月ほど長期でお世話になっているエージェント様の為にも、結果を出したいですね。
面接で行きあったりばったりの事を話さないように、メモを作って、時間があれば、(落ち着くので)お風呂でセルフ面接練習して、出来る限りの事をやって挑みたいと思います!
※について
当人、同世代の女性の面接官との面接が非常に苦手で、服装が気に入らない(上下セットアップスーツ、襟付きシャツ着用じゃないと嫌)と面接で話す事もなく、初見で判断して辞退していました。
また、話し方や雰囲気が少しでも気に入らないと、面接途中でも切り上げて帰ってしまったり、若干(言いがかりをつけて)詰め寄ったり、下を向いてほとんど話さず(←ヒロシです、のネタのように)露骨に態度に出していました。今考えたら、ひどく幼稚な対応だったと反省しています。
エージェントさんに相談したら、学生時代の仲良しだった先輩や後輩だと思って話すと良いよ、との事で、現在はそのように対応させて頂いています。