唐突に本題に入ります。
世の中、こんな転職面接があるんですね。案内メールを見ておったまげましたそれがこちら↓じゃじゃーん。
所要時間は10分ですと??
しかも電話で?履歴書も職務経歴書も提出していないのに?
(この人達、やる気ありますかー?)
そして先日こちらの電話面接を受けましたが、本当に10分きっかりで終わったのには驚きでした。聞かれた内容は
志望動機→長所・短所→現職で苦労した事と頑張った事→転職理由、という流れのあっさり一問一答形式でした。
履歴書も職務経歴書もない上での電話面接なので、どの質問に答えても、面接官が戸惑っている感が凄かったです。(相槌が…はぁ。…?といった感じ。超やりにくい!)
電話やweb面接では、音声による情報が判断に強く影響する、というアドバイスをいただいていた事もあり、特に「結論を先に話す事」を強く心がけていて、相手の相槌を聞きながら、必要に応じて補足説明を足していくように話していますが、相手も想像がついていないのか、(そもそも私の現職すら把握していなかった模様)話を膨らませる事なく、終了しました。
(なかなかの大企業様ですが)何で選考に呼んだんだ!!!と電話が切れた後、怒りやら悲しみやら、複雑な気持ちが沸き、しばらくフリーズ状態になってしまいました。
これはお互いの時間の無駄としか思えない…!
面接官もこんな電話に出てるくらいなら、面接呼ぶ人数減らして、その分、時間をしっかり取って面接したら良いのに…!
うわーん
…気持ちを切り替える為に、その後、コンビニに行って油を売りに行っていた事はここだけの秘密です
(準備時間やSPI受けるのに勉強した時間を返して下さい)
10分の面接時間の中で、伝えられる事はかなり限定的なので、詳細は一旦さて置き、分かりやすく話す事、相手の相槌を聞き逃さない事、時と場合によっては相手に意志疎通出来ているのか、確認を取る勇気も必要だな、と反省しました。
今後、このような面接を受ける事は避けたいですが、もしそのような場面に遭遇した時は、今回の反省が生きますように…!
転職活動、何事も勉強ですね。
気楽に、構えず、先へ進みます
長文、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!