昨日の夕飯は外食に行きました~♪
近所の La Mama へ!
ルーマニア料理が楽しめるカジュアルなレストランです。
またマトンのパストラマ食べました~
シンプルだけど美味しかった!
彼の豚肉の付け合わせのマッシュポテトも美味しかった…!
キノコとブルーチーズが入っていたと思います。
バレンタインデーなのでトゥピーにも
ちゃおちゅ~る風のものを。
トゥピーは結石ができやすいタイプのようなので、おやつも専用のものを。
袋からあげようとすると顔中ちゅ~るだらけになるのですが、どうやってあげるのが正解なんだ
昨日はお花屋さんに男性たちが行列をつくり
街ですれ違う人たちが花束を持っていて、ハッピームードでした
お花を持ってニコニコしている人を見たり、
これからこの花束を誰かに渡すんだろうな~と想像してニヤニヤ
私も前日の13日にお花をもらいましたよ~
「お花はlila(ライラック)が一番好き!!」
「見て!これがlilaだよ!」
「あ~lila素敵だな~買おうかな~♡」
とアピールし続けたら、lila入ってましたありがとう!笑
チューリップも大好きなので嬉しい
お花は春の花が出始めるこの時期が一番楽しいですね~♡
前職が花関係だったこともあり、花がとても好きなので、前に
彼「もし喧嘩したら、お花買って謝るよ」
と言ってくれた時、
私「それはいいね!紫のライラックか、白のバラね♪」
と事前に好きなものを伝えておきました。
ライラックは今の時期しか出回らないので、
念のため(=他の季節に喧嘩したときのため)に白のバラも候補に
彼、去年のバレンタインデーもちゃんと覚えてくれてて、やさしいですね。
でも断片的にというか、「白と紫が好き」で覚えてしまってて。
花の種類までは覚えてないよね…いや好きなんですけど、白も紫も
去年のバレンタインデー↓
お供え用だなこれ…
去年は日本とルーマニアで離れて暮らしていたので、
日本在住の彼の友人(オランダ出身)に彼がお願いして、日本のアマゾンでオーダーしてもらったのですが、
もちろん「日本の花の贈り物に関する詳細」なんて知らない彼にとっては「白と紫!パーフェクト!」
そらそうなるよね~
去年も謎に2月13日に不在票が入っていて、
送り主も私、受け取り主も私だったので「???」となり
これが真っ赤なバラ!とかなら、彼かな~明日バレンタインだもんな~となるのですが
その時ちょうど「ブラッシュアップライフ」という人生やり直す系のドラマ(名作)を観ていたので、
謎のお供え花が届いたとき「え?私に??」となりました。
親友には「クレジットカードの記録確認してみたら?」と言われたな
彼は最初「お花なんて送ってないよ♪」という感じでしたが
「だよねぇ、お葬式用(わかりやすく説明)のお花が届いたんだよね~」
と言ったらやはり「は!?」となってました。わはは
そりゃ彼の友人も日本出身でなければ分かるまい、と話になり、彼は友人に
「一応なんだけど、僕が選んだのはお供え用だったみたい…勉強になったよ。念のため君とも共有しておくよ」
と言ったら
「あ~何となく知ってたよその習慣。でも君は(※習慣とかを気にせず)aestheticで(自分の美的感覚で)それを選んだのかと思って何も言わなかったんだ」
と言われていましたドンマイ
写真を見せてもやはり「これのどこがお供え用なの??」という感じでした。
確かに説明しにくいですよね~花の種類と色のコンビネーションが…とは言っても
そしてウェブサイトでも
「お供え」という表現の訳が難しいようで"Offering"と訳されていたのもポイント。
日本語ネイティブには、「供える」という単語は「(主に)仏壇や祭壇に供える」というイメージで聞こえますが
英語話者にはOffer≠御供え つながらないですよね~
同じように、スーパーで売られている仏花(赤のカーネーションと黄色の菊など)をギフトでもらった
というケースも聞いたことがあったのですが、自分に起こるとこんなに面白いとは。わはは
いや~一生言うだろうなこのネタ
彼もだいぶ引きずっていて「エンジニアに花は難しいって」と言ってました笑
ロマンチックなことが得意なエンジニアもいるだろうよ!たぶん
ちなみにルーマニアではプレゼントにお花はよく選ばれますが
注意点は「奇数の本数で渡す」こと!
近所の親切なお花屋さんのお兄さんも「ちなみにルーマニアでは偶数って良くないけど大丈夫?」と教えてくれました。
贈り物文化も各国の特徴があって面白いですね。
相手の得意分野には手を出すな!(例:ワイン詳しい人にワインを贈る)というアドバイスもありますが
一生懸命選んでくれたと思うとお花ならなんでも嬉しいものです。
※「お花なら」がポイント☝
今日は午後ガールズ映画デートの予定です♡わきわき
今週もあと少しがんばりましょーっ