児童館でクリスマス読み聞かせをしてきました。


いろいろあって、児童館の図書担当の方とコラボしてspecialな読み聞かせ会にしようと打ち合わせや練習などやってきたわけです。


プログラムは。


子供たちの可愛い挨拶から始まって、

皆でクリスマスの歌。

そして、児童館の方たちのパネルシアター。


実は私、パネルシアターって興味はあるけど実際に見たことがなくて、とてもワクワクしていたのです。


白いボードに次々といろんな絵を貼り付け、お話が進行していきます。


面白かったです。

今度私も挑戦してみたい。


その後は、

私たち朗読倶楽部にバトンタッチされそれぞれ絵本を読みました。


「やかまし村のクリスマス」


「そりぬすみ大作戦」


「ナイト・ビフォー・クリスマス」


そして、手遊び「一本指」をやって終わりました。






無事に…と言いたいところですけど。。。


無事にではなかった。


ここから下は愚痴になりますので、嫌な方はスルーしてくださいね。。。







まったく。。。


何か月も前から、打ち合わせして読む絵本決めたりしたのに。。


絵本だってね、ただテーマに合わせてるだけじゃなくて、メンバー読む本のバランスを考えて選んでるのよね。


あの人が真面目な絵本なら私はただ面白いのを読もうとかね。


それなのに、当日になっていきなり違う絵本をもってきて読みますと???


ま、子供たちが楽しんでくれるならいいです。


彼が持ってきた本は、NGでした。


低学年にはまだ早いし、彼自身もその絵本を読むだけの技量がない。


ただただ長くて、大人の私たちも聞いてられないし、子供たちも「つまんない」とか「たいくつ」とか「まだー」とかの声が。。。


皆、素直だからねー。


あと、サンタの登場。


これは、人が読んでるときに出てきちゃ絶対ダメ。


子供達絶対サンタに気が行っちゃうんだから。


サンタ役の彼は、サンタの衣装に着替えてテンションが上がっちゃったのか着替えてすぐに出てきて。


せっかく児童館の方がパネルシアターやってくれてるのに、子供達「あ、サンタだーっ」とサンタにくぎ付け。


パネルシアターどころじゃぁない。


それでも、児童館の方はしっかりやってくれてました。


本当に申し訳なかった。


あ、あと。


サンタの髭を付けたまま、本を読むのも駄目です。

どんなに声を張っても所詮聞こえません。


肝心の本人は気が付いているのかなぁ。


今度の反省会でメンバーにはいうつもりですが、

今回の読み聞かせは、specialとうたって前準備に気合を入れたから残念でしかたありません。


って。ここまで読んでくださった方ごめんなさい。


でも、ダメ出し残しておきたかったんだm(__)m


お付き合いいただいてありがとうございます。


はーちょっとすっきりしました。


さ。


頭切り替えて。


週末の朗読会「泣いたあかおに」に集中するぞー!