発病してから約二年。


義妹が天国へ旅立ちました。


脳腫瘍でした。


去年の暮れには

今年の夏ぐらいまででしょうと言われてましたが

本当にその通りになってしまいました。


覚悟はしていましたが

現実となると辛いね。


でも、もっと辛いのは

ご主人だろうと思います。


ホントに献身的に看病されていて

夫婦愛ってのはこういうもんなんだなぁと思ったりもしました。


葬儀の際も

普通の男性では気が付ないようなところまで

手が回って


出棺の時の音楽も

「しんみりした雰囲気で逝かせたくない」と

義妹が好きだったという明るめの洋楽を用意していました。


とても愛されて幸せな人生だったのだなぁと

思いました。


まだ若いから、無念であったとは思いますが

これからは天国で大好きだったおじいちゃんと

こちらを見守っていてくださいね。


ご冥福をお祈りいたします。