ここんとこ忙しかったんで
ロクなブログ書いてなかったけど。
ちょっとこないだの児童館での読み聞かせのことだけは
記録しておこうと思います。
今回は二人で行きました。
私が読んだのは
「おいしいぼうし」作・絵/シゲタサヤカ
ある朝おじいさんとおばあさんの家の前の木に、ふしぎなモノが引っかかっていました。さわってみればペトペトしている、においをかげばちょっぴり甘そうなにおい。「なあ ばあさん、なめてみようか」ふたりは、おそるおそるペロリ。「おい!」「しい!」おじいさんもおばあさんも我慢できなくなって、ついつい…。
読み始める前に、この茶色いものは何でしょう?とちょっと問いかけてから読み始めました。
すると、子供たち興味をもって聞いてくれました。
ナンセンスな展開に???の子もいた感じでしたが。
ちょっとふざけて面白おかしく読んだら楽しんでくれたみたいでした。
相方のおじいさんは
「みんなのはなび」を読みました。
本を読み終えた後、児童館の職員の方から
なにか手遊びをやってほしいと頼まれたので
「おちたおちた」っていうゲームをやりました。
「おーちた、おちた。」
「なーにが、おちた。」
「りんご!かみなり!げんこつ!」(どれか一個ね)
ってやつです。
説明しようとしたら、子供たち知ってたので
すぐに始められました。
とても楽しんでやってくれてよかった。
手遊びなんかももっとレパートリー増やさないといけないなぁと思うんだけど、なかなかなかなかいいのがないんだよね。
自分でも考えようと思うんだけどなかなかね。
そんなこんなで、楽しい読み聞かせでした。
では。また。
