本日の児童館読み聞かせは…
『ゆらゆらばしのうえで』
作/きむらいゆういち
絵/はた こうしろう
1匹のうさぎが丸太の橋にかけこんできたが、後を追いかけたきつねも橋にとびのった。ところが橋が土手からはずれ、2匹が動くたびにシーソーのように揺れる。丸太のうえで2匹が……。
でした。
今日は昼間はいい天気で、ホントに雨なんかふるのぉって思ってたら、夕方になってやっぱりふりだしましたね。
幸い、仕事場から児童館へ向かい途中はまだふってなくて助かりました。
帰りは土砂降りだったけどね。
この作品の“きむらゆういち”さんは、小学生でで知らない人はいないであろう(←言い過ぎ?)『あらしのよるに』の作者さんです。
この作品、話も面白いし、絵もわかり易くてとても良いんですが、
ちょっと縦長な絵本で読み聞かせで手で持って読むにはチョイとやりずらい。
でも、いつもはとても元気でにぎやかな子供たちが今日はワリと静かに真剣に聞いてくれてました。
本当に子供たちのお話を聞いてる時の瞳。いつ見ても純粋でキレイです。
今日は他にも
『わらしべちょうじゃ』(絵本)
『へっこきよめどん』作/長谷川義史
を他の方がやりました。
あー楽しかった。
今週は六年生の読み聞かせもあって。
ちょうど、「川とノリオ」っていう戦争のお話を国語でやってるみたいなので
戦争の話を読もうかなぁとちょっと思ってます。
が、結構土壇場で変えちゃうタチなんでわかんないですけどね。
いまからワクワク。