こんにちは。ロボでございます。
タマリンが先週インフルエンザでお休みした為、
英語教室を2コマ分振り替えました。
1つ学年クラスを下げていつもの場所で受講できるのですが、
タマリンは頑なに同じレベルのクラスで振り替えたいと言いはります。
小さい子と同じクラスが嫌なんてのはプライドなんでしょうか
というわけで同じレベルのクラスで振り替える為、
その日は同じ系列の別の学校へ行くことになりました。
学校同士のちょうど中間辺りに自宅があるので、別に距離的にはどっちでもいいんですが…。
いかんせんもう1つの学校は待ち合いスペースが狭い
さらに周囲に時間を潰せるような店がない。
私は待ってる間(約2時間)どこにいればいいのでしょうか
車の中にずっといるのもなーっと、近くを散歩してみると、
珈琲屋さんを発見
ここで時間を潰してみるか。
と入るとまず階段手前の置物が気持ち悪い
どこかの部族っぽい、子供サイズの人形がお出迎えしてくれてます。
怪しいとは思いつつ、
他に行く当てがないので中に入ってみると店主とみられるおばちゃんと常連(友達?)
と思われる人の二人だけで井戸端会議風に喋っている。
(あー、こういうとこかー)
と何となく察しはすぐについたけど、
席についた以上はもうここで過ごすしかないかと腹をくくりました。
メニューは
・飲み物
・パスタ三種
・バニラアイス
だけでした。
これから2時間潰そうと思っているのでケーキの1つもないと結構つらいなぁ
でも仕方がないので無難にアメリカンを頼むことに。
実は入る前。看板に「陶器と珈琲」となっていたので、
店主が趣味で焼き物をしているのかも
とカップがどんなが出てくるか、ちょっと期待してたんです。
程なく出てきたカップを見て、衝撃
く、く、口紅ついてる!?
いや洗ってないわけではない様子。
洗ったけど染みついている感じ。
手作り感のあるザラっとしたカップの肌のせいで口紅が取れにくいんだろうな。
そして作った手前、愛着があって捨てられずにいるんだろう。
と分析してみたものの。
……
……
……
いや駄目だろう!
普通に気持ち悪い
でも私、こういうの言えないタイプです
タマリンが一緒にいたら、
こういうときは言うんだよっていう所を見せないとと思って言うけど…。
というわけで、持つ所を向こう側にして変な飲み方で飲んでました。
そして延々と携帯ゲームなどして時間潰し。
常連客も帰って静かな時間…と思いきや、時々
ライン
とコンピュータ音声が、結構なボリュームでちょいちょい響く。
(おーい、音消しておけよー。自宅じゃないぞー)
心の中で突っ込む。
こうなりゃもうこちらも開き直り、時間いっぱい滞在してやりました。
そして二度と来ない。
そう心に誓ったのであった