久しぶりにたーやんが京都に帰ってきたので、ご飯に連れてってもらいました。
凄い品数でしたが、上品な味付けでお腹一杯でもたべられちゃうんだな。これが。
愛媛のお客さんから電話がありーの、で、関西にいらっしゃってるとのこと。せっかくなのでご一緒に。
東山の佳肴 岡もとさんへ。
カウンターのみの感じの良い店内に、若い大将さん。
カウンターってなんか料理人さんに気を使うから苦手なのですが、このお店は大将さんかフランクでとても話しやすいし、質問もしやすくて。
秋の味覚をふんだんに味わいました。
凄い品数でしたが、上品な味付けでお腹一杯でもたべられちゃうんだな。これが。
写真のはごくごく一部で、他にも美味しいのばっかりでした。
マツタケ！しかも丹波産であります。
ウニも出たのですが、淡路のウニやったし、他にもわりと近畿地方の食材が多くて地産地消的な？
本当にどれも美味しかったし、器も京都などの若手の陶芸家さんにお願いしているそうで個性があって素敵でした。
最後の鶏のスープにフカヒレ入ったのが絶品過ぎて…
飲み終わりたくなかった…
気取らず、フランクにでもしっかり手の込んだ日本料理が食べられる素敵なお店でした。
ほんっとに、贅沢させてもらいました。
また行きたい！
佳肴 岡もと★