私のお気に入りの1本。



『パリの二ツ星レストランから姿を消した料理人が主人公アダム。一流の腕を持ちながらも、大きな問題を抱えたアダム。フレンチの料理感と、厨房の荒々しい雰囲気、料理の魅力がしっかり伝わってくる映画。また人間関係や完璧主義な主人公の心の葛藤も見てほしいポイント』




料理人や職人さん、経営者などは、どことなく不器用な人が多い印象ですが、その雰囲気はしっかり描かれています。(※個人的見解です)




すべての飲食店がこうとは思わないけど、

信念を持った職人さんがいる厨房は


忙しい時は特に殺伐とした雰囲気になりがち。




今は、そんな時代じゃないと批判されそうですが、それでも考えさせられる興味深い話だと思う。



アダムと同じような完璧主義で、

口下手な不器用さんは見る価値ありかも照れ




きっとなにかヒントが見つかりますスター