​​2歳半で知的障害と発達障害のうたがい


息子は現在5歳半
IQは105でドクターからはもう少し伸びるかもと期待できる子になるよと言ってもらるまでに成長しました
発達障害ではない。とドクターから言われました

療育は3月まで続ける予定です




息子は3歳で三角頭蓋の手術をしました




今日はその時の思わぬ起こってしまった
副反応の事を書いていこうと思います




手術が終わり2日程度が経過して息子はベッドで寝ながらでしたが喋れるくらいまでには回復しました





でもなぜか息子の声はかすれていて痛々しい声


またお茶を飲むとむせてしまい苦しそうな咳をするようになりました






↑分かりにくいですが枯れた息子の声です
3歳ちょうどで手術から2週間後です





2週間ほど経過しても治らなかったので
入院中の息子の個室に耳鼻科の先生がきてくれました





本当に可哀想でしたが看護師さんと私で息子を押さえつけて鼻からカメラを入れて喉を見てもらうことになりました

大人でも痛いですよね😰







診察の結果は
手術の際の挿管で声帯が傷ついてしまい

声のかすれと飲む時にむせてしまう症状が出てしまったようです


声帯麻痺の診断でした






自然治癒する場合もあるし治らないかもしれない




治らなかったら声帯の手術をとの話でした





また手術…😰と絶望しましたが





幸い三角頭蓋の手術から1ヶ月程度で
元の息子の声に戻りました






息子の三角頭蓋の手術は2回に分けて行われました




声帯麻痺が出てしまったのは1回目の手術での出来事




2回目の手術の時に麻酔科の先生との診察では



麻酔科の先生
「息子くんは2回目の手術ですね。他に聞きたいことはありすか?」


「前回の手術で声帯麻痺が出てしまいました。今回も同様なことが起こらないか心配です」



麻酔科の先生
「声帯麻痺?あっ!本当だじゃあ
今回は柔らかいチューブで挿管しますね」



「ありがとうございます、お願いします」



麻酔科の先生
「お母さんめちゃくちゃ良い事教えてくれてありがとう!お母さんグッジョブですよ!」





え!カルテに書いてあるんじゃないの?!
その時は褒められて嬉しかったけど
後からちょっと不安になりました😰笑笑






そして2回目の手術で声帯麻痺は起こらず
無事に退院を迎えます





三角頭蓋の手術が終わっても息子のメンタルが悪くなったり声帯麻痺が起こってしまったりなかなか気が休まらなかった記憶があります



同じ手術をして入院していた他のお子さんで
もっと大変な合併症になってしまった子も
見かけました





それほど大きな手術だという事ですね💦




明日は入院中に同じ部屋のお父さんに
私がキレた話を書こうと思います笑



読んでくださりありがとうございました