2歳半で知的障害と発達障害のうたがい
息子は現在5歳半
IQは105でドクターからはもう少し伸びるかもと期待できる子になるよと言ってもらるまでに成長しました
発達障害の疑いもなくなりました
息子が療育センターを受診したすぐ後
息子2歳半の時、私は検索魔になっていました
そんな時
「頭蓋骨縫合早期癒合症」
「三角頭蓋」という病気を知りました
お腹の中または生まれてすぐに開いているはずの頭蓋骨が閉じてしまう病気です
頭蓋骨が狭く圧迫されることにより脳の発達に影響(知的障害や発達障害)が出ると言われています
⚠️病気であり診察も保険診療です
自閉症など発達障害の子供に多く
定型発達の子でも少数この病気の子はいるみたいです
中には脳に影響がでずに気が付かれない場合もあるみたいです
息子が2歳半の時にこの病気について調べたり病院を探したりしておりましたが全身麻酔下のMRI検査が必要との事で勇気がでず病院を受診できずにいました
そして3歳直前になり勇気を出し病院を受診して息子に頭蓋縫合早期癒合症の診断がおりました
そして手術へ踏み切ります
受診を先延ばしにしてしまった自分を責める気持ちと息子が「普通」になれるチャンスかも!と複雑な気持ちでした
↑息子の頭の形の写真や
術後の経過や診察の様子などその後の変化など
経験談をかきました
発達が心配な親御さんたちは
子供さんの頭の形を見てみてください
今の息子はこの手術のおかけです