奈良県リーグ2022




第3節




vs セニョーレス


6-7 負


得点者

No.10林×2

No.4宮裏

No.8小西

No.9松田

OG







セニョーレスとは




フットサルを始めたときからの付き合いで




メンバーが変わった今も




全員知っているチーム。




上位リーグ進出に向けて




お互い負けられないゲームだった。




カデンツァのスタートは



GK佐野

FP松田、林、菅沼、上野



リザーブ

GK田近

FP梶原、宮裏、小西、平岡、佐藤


スタッフ

梶原




3分、恭介に先制されるも




5分、林のシュート性折り返しがOG誘発1-1




13分、セットプレーから颯太に押し込まれ1-2




14分、小西の2戦連続弾で追いつく2-2




18分、林の前プレから奪ってゴールで勝ち越し3-2




20分、宮裏・松田と続けて2点を奪い5-2




第1ピリオドを5-2で折り返す




途中から守備の連動がなくなり始め




ハーフで守ることにした。




相手を引っ張り出し、カウンターでの得点も生まれ




上々でハーフタイム。




一度止まると動き出しが鈍くな…




いや、気持ちの問題かも。




第2ピリオドが始まって早々




底辺でのミスや甘いプレスが重なり




健人、桝田さんと一気に2失点。5-4



28分にはセニョーレスのキックイン




クリアしようと足を伸ばして



コースが変わったボールはそのままネットへ吸い込まれる。




5-2から5-5に追いつかれ




悪い流れを断ち切るべくタイムアウトで一息。




33分には備後さんに決められ5-6と勝ち越されるが




34分、林の左足で6-6




36分、明弘さんに決勝点となる7点目を決められる。




最後まで攻め続けたが1点が遠くタイムアップ。




合計13ゴールが生まれたシーソーゲーム




勝点を得ることはできませんでした。




僅か1点の差で敗れ悔しいけれど




楽しく、面白いゲームでした。





やっぱり勝って




メンバーと喜びを分かち合いたかったけれど




勝ったり負けたり




試合が終わってからも楽しかったって




思えるのが一番だな。




試合後も相手味方問わず




あれやこれやと話す時間も大事だなあ。




ラグビーのノーサイドじゃないけれど




試合が終われば笑い合える関係って素敵だな。




残る試合で勝ち点を積み上げて




お互い上位リーグ進むことができれば




また対戦できるし




次は負けないよ!




一緒に過ごせる時間を犠牲にして




試合に参加させてくれる家族。




対戦してくれたセニョーレスのみんな




審判団、運営の皆様、ありがとうございました。