1回完結のはずが長くなっちゃった。



ここからは短くささっと。




早速2つ目から。



②記録



本部席に座り、試合のデータを記す書記官



両チームのメンバーを記載し



各選手のシュート本数を数えたり




得点経過やファウルカウント、警告退場




タイムアウトの時間などあらゆる情報を書き記す




最後は主審やMCの承認を得て事務局へ提出




そのデータを元にFDSへ反映される。




公式記録としてHPに情報が残り続ける。




③会場担当




地域リーグになると




あれこれやる事あると思うんだけど




奈良県リーグでは




記録の横に座り




何番シュート、と言った記録の補佐をするだけ




④SC(シューズチェッカー)




体育館出入り口で待機し




選手スタッフのシューズをチェックする役割




足裏が土や砂で汚れていないか




ソールは規定の種類であるかなど。




⑤受付




確かコロナが流行る年度から始まったような。




選手スタッフの健康チェックシートを確認し




検温を実施する役割。




健康チェックシートとは




試合当日の2週間前から各自




起床時の検温を記入しているシート。




感染者との接触はなかったか




過去2週間37.5℃以上の熱はなかったか確認。




こんなところかな〜




各チーム自身の試合以外にも




こうやって協力しあって




奈良県リーグの円滑な運営を支えているんだなあ。




理事の方々や各チームの代表は




他にまだまだやることがある。




ほんと、関わるみんなに感謝だね〜




資格不要編は以上!