2日目。
本当に小さな京都のような雰囲気でのんびり散歩するには最適の修善寺でした。
ホテルで少し遅めの朝食を取り
出発
修善寺に泊まったら行き先はやはり修禅寺でしょう
修禅寺は←お寺の名称はこちらの修禅寺です。
弘法大師空海が807年(大同2年)に創建した伊豆の名刹 。"伊豆の小京都"と呼ばれ、四季折々の景観が美しい修善寺温泉街の中心にあります。
伊豆の山あいにある修善寺。開湯から約1200年もの歴史ある温泉街です。情緒あふれる街並みを、蘭丸とお散歩してきました。恋愛成就の願いが叶うとウワサのパワースポットもあるようです。
駐車場に車を停めてのんびり歩きながら写真を撮っていたら道ゆくおばさまに
貴方達写真を撮っていたからお節介だけど少しお話しさせてもらっていいかしら?
この川から見えているこの岩。伊豆の起源となっている岩で全景が見えるのは珍しい事なの。是非ご覧になって。そしてこの修善寺は文豪が愛した街で伊豆の踊り子の舞台にもなっているのよ。
ここの隣にある公園は赤蛙公園と言って
作家島木健作が短編 「赤蛙」の構想を得たところなの。
といろいろ教えてくださりました。
修善寺には恋の橋めぐりと言って桂川に5つの橋がかかっておりそれぞれに恋愛にまつわるご利益があるそうです。
さて、楽しみにしていた竹林の小径へ向かいましょう。
朝も早く観光客はちらほら。
竹林の小径を通り
修禅寺へお参り。
お寺の為蘭丸は抱っこ紐に入れられて
境内では朝市が開催されていて
賑やかでした。
こちらで買ったチーズの燻製がとても美味しくて
もっと買えばよかった‥
もちろん御朱印もいただきました。
本当に小さな京都のような雰囲気でのんびり散歩するには最適の修善寺でした。
帰る頃には観光客がたくさん増えて狭い道では蘭丸は抱っこ必須でした。
こちらの修善寺でもたくさんの方に触らせて〜💕とたくさん声をいただきました。
中でも小さな男の子5歳くらいかな?が追いかけてきて
わんちゃん触らせてくださいって勇気を出して声をかけてくれなんと可愛いんだと
ぜひぜひなでなでしてあげて😊ふわふわでしょうといっぱいなでなでしてもらいました。
蘭丸のふわふわアフロはやっぱりきになりますよね〜。こういう時人が大好きで吠えない犬でよかったと思います
夫婦2人旅だと話せないような方といっぱいお話しできたり声をかけていただき蘭丸がいるだけで旅行が倍楽しくなるなぁとしみじみ。
小さな修善寺は1時間もあれば回れます。
修善寺を後にしランチでもと車で10分ほどのお蕎麦屋さんへ行ったのですがこちらのお蕎麦屋さん。ワンコオッケーと言うこともありわんこ二匹連れの方がすでに来店されていました。
結構吠えるわんちゃんだったので蘭丸が興奮しそうで今回はパスしました。
どこでランチしよう。
お土産も買いたいしやっぱり沼津港?
と2日連続沼津港(笑)
続く。