愛と希望のコンサートに行ってきました♪

なんとなく春めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか

私は、5回目になる愛と希望のコンサート『西欧の風と共に』を鑑賞してきました

最初の曲は、難易度の高い名曲ヘンデル＝ハルヴォルセン/ヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア

ヴァイオリン水谷晃さん　/ヴィオラ加藤大輔さんの二重奏で演奏会の幕開けです2列目中央から観ていたのですが、流石～♪東京交響楽団のコンサートマスター水谷さん華麗なる弓さばきと繊細で美しい左手の動きにウットリ～加藤さん（東京フィルハーモニー交響団）ヴィオラも素晴らしいこと

2曲目W.A.モーツァルト/弦楽四重奏曲　第17番　変ロ長調K,４５８「狩」

２ndヴァイオリン筒井志帆さんと、チェロ中田英一郎さんが加わり息の合った四重奏の始まりです

3曲目M.ラヴェル/亡き王女のためのパバーヌへと続き

ラストはM.ラヴェル/弦楽四重奏曲ヘ長調

第1楽章（とても優しく）

第２楽章（十分に生き生きと、とてもリズミカルに）

第３楽章（とても緩やかに）

第４楽章（生き生きと激しく）

春のような優しい音色から始まり、スキップしたくなるような気分から、弱音の心地よい音楽に包まれ、緩やかに～希望の光を感じていきます。そして拍子の入れ替わりが激しい最終楽章でノックアウト～ブラヴォー素晴らしい音楽の余韻で、その晩は眠れませんでした

ヴァイオリン１７８３製J.B.ガダニーニ

コンサート終了後、主催者（感謝の会）様のご好意で、水谷晃さんとのツーショットを撮って頂きました
水谷さんは、２０１０年より国内最年少のコンサートマスターとして群馬交響楽団に就任。２０１３年より東京交響楽団コンサートマスター。２０１８年よりオーケストラアンサンブル金沢客員コンサートマスターを兼任のほか、桐朋学園大学非常勤講師もなさってます。水谷先生の生徒さんは幸せですね～

来週は、masaさんが友情出演なさる『～歌の花束～』コンサートに行ってきます

【バナナの臭いを嗅いで後悔する猫】

 

何故か？うちの子って、バナナに興味があります。私が「食べられないよ～」って見せると臭いを嗅いで後悔するのでした

-おまけ-

『嗅がなきゃよかった・・・』のセナ君

最後まで、お読み頂きありがとうございました