セナ君が亡くなってから悲しくて涙が止まらない。ぼんやりした毎日を過ごしておりました・・・
どんなに長生きしようが、そんなに苦しまないで亡くなろうが、後悔が1つもなく悲しまない死はないのは分かっているのですが、この悲しみや苦しみが、いつまで続くのか耐えられなくなっていた時に
猫はあなたを苦しめる為に、あなたと愛の日々をすごして来たのではないのですからね。
死や闘病のみに焦点を当てると「ごめんなさい」がとめどなく溢れます。しかし、命がけでやって来てくれた愛猫の一生・命そのものに目を向けると「ありがとう」が出てきませんか?
神様からの御告げような言葉に出逢い 目の前の霧が晴れるような気持ちになりました。
-18年前-
あの日、あの時、道の真ん中で、ママの事!待っていてくれてありがとう!!
18年も頑張ってくれて、ありがとう!!
まだ、まだ涙でちゃうけど、ごめんね!の涙よりありがとうの涙が増えました。
こちらは猫ママさんが、パステル画セナ君を描いてくださいました。後光から『苦しみから解放され幸せにしている』様子が伺え、パステル画セナ君を見てると安心します