残暑の季節になりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか(*^.^*)
私はと言うと、セナ君が突然食べられなくなってしまい。病院通いの日々を過ごしています。
キドナの強制給餌と病院の点滴で凌いでおりましたが・・1週間に１５０グラムも体重が減り困ってしまいました。
心配そうなツナ君とカナ君
食欲不振なだけで腎臓病は大丈夫だし、歯かな？と思い。口腔内を診て頂いたのですが問題なさそうだし
でも、老猫が何週間もお食事できないと内臓も歯も衰えてしまうのが心配で・・
そこで、『食欲増進剤』を、思いきって使ってみることにしました！
ジアゼパムという筋痙攣の症状を改善し、内視鏡麻酔などにも使用する人間用のお薬です。猫に使用すると、ふらつきの副作用がでますが、服用後30分もすると食欲旺盛になります
それから、胃腸の働きが良くなるように、犬消化管運動機能改善剤『プロナミド』こちらはワンちゃん用のお薬ですが、猫ちゃんにも効果があり、人間用の『モサプリドクエン酸塩』と同じだそうです。
実はワタクシ、春に食欲不振と味覚障害になってしまい。胃と腸の内視鏡検査をしたところ。大腸に腫瘍性の腺腫が見つかり5月に内視鏡腫瘍切除術を受けました。術後、胃腸の働きを良くするため『モサプリド』を服用中でして、食欲が出てきた話しをしたら、先生がセナ君も『モサプリド（プロナミド）が良いかもしれない』
と言う事で、私と同じ胃腸改善薬になりました
親子お揃い♪
と言う事で、私と同じ胃腸改善薬になりました親子お揃い♪そしたら、セナ君も積極的に食べられるようになってきたので、昨夜からジアゼバムは中止し、『プロナミド』だけ与えてます(o^-')b
猫の胃腸障害による食欲不振に、犬消化管運動機能改善剤『プロナミド』良いかもしれません(^_-)☆
※夜は、完全予約制になります
↓遠隔カメラ、静止画みたいなセナ君
↓こちらは、静止画で動画アプリ
今年も～
『ご長寿ペットフォトコンテスト２０１８』エントリーしました
ー２０１８－こちらの3枚です
↓昨年は、お耳が写っていなくて失敗したので、今回は気を付けました
ー２０１７－
長文、最後までお読み頂きありがとうございました～♪