クローバー何度も記事の編集、更新して申し訳ございません。スマホで確認すると、画像やリンクが上手く出来ずお見苦しい点もあるかと思いますが、どうかお許しください。

仲間ロスとは、『仲間を亡くした犬や猫が抱える、ペットロスならぬ「仲間ロス」』。多頭飼いで仲良しだった、犬や猫に多く見られるそうです。ナナちゃんが亡くなった時は、みんな大丈夫だったのに、まさかうちのニャンズが仲間ロスになってしまうなんて。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

~ニャンズが仲間ロスになってしまった過程~
ひなちゃんの容態が急変し、翌朝、緊急で診て貰い病院から帰宅した直後です。
 
『ママ!ひなちゃん大丈夫なの?』って、深刻な様子です。この頃、双子の姉弟みたいに、ひなちゃんと仲の良かったカナ君は、ひとり押し入れで震えていました(ノ_・。)
 

ツナ:セナ『本当に、大丈夫なの?可哀相で見てられないよ!』
私:『うん!増血剤のお注射してね。それが1週間後くらいに効き目が出てくる』って


セナ:『ひなちゃん大丈夫?』

セナ:『お兄ちゃんがマクラしてやるよ~』

セナ:『お兄ちゃんが付いてるから大丈夫だよ!』

ひなちゃんも安心した様子でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
1週間したら増血剤が効いて復活してくれるはずだったのに~!

亡くなる直前のひなちゃんです。姉が写真を撮ってくれていました・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

先生から1週間後のお話を説明され、長期戦になると思い。私はとりあえず会社に出勤してしまいました。遠隔カメラで様子を監視し、16時24分姉に『ひなちゃん苦しいみたい。私もすぐ行くから様子みてあげて』と隣に住んでいる姉に連絡しました。
16時52分死去・・・私は死に目に間に合いませんでした。
それより、悲しい思いを姉とニャンズにさせてしまったことに心から悔みました!!
『みんな、みんなごめんなさい』全力で償わないといけません。また1つ心に十字架を背負いました。

-3年前-ナナちゃんが亡くなった時の事-
その晩から、ひなちゃんが私の布団に入ってきてくれて『ママ!大丈夫?』って慰めてくれました。それが、どんなに救われた事か・・ナナちゃんロスにならなかったのは、
ひなちゃんが居てくれたお陰でした。ニャンズも同じ気持ちだったと思います。
今までの事を思い出すと、ひなちゃんが愛おしくて可愛くて、どうにかなりそうな想いですが(ノ_・。)
今は1日も早くニャンズを元気にしないと!
まずは、ニャンズの前で涙を見せることは封印しました。

※仲間ロスの症状
・仲間を探し求める・飼い主に愛情を求める・逆に愛情を求めなくなる・食事量、スピードが低下する・睡眠不足・鳴き声、吠え声・トイレの頻尿・失敗