我が家の次女ひなが、兼ねてより病気療養中のところ
平成30年3月13日16時52分に永眠致しました。享年17歳でした。

2012年に甲状腺機能亢進症を発症しました。薬が安定せず2か月間強給餌で乗り越えてくれた時期もありました。

2014年には抜歯をお願いした動物病院で下顎を骨折させられプレートを入れる大手術にも耐えました。

昨年9月に腎不全になり、自宅点滴で病気療養してくれていた矢先・・・

先月、唾液腺(舌下粘液)嚢腫という原因不明の病魔に襲われました。嚢胞が破裂した時は、まるで地獄絵図のように残酷でした。首の皮膚が裂け壊死し、2日後に他の皮膚も自壊しました。それでも、その傷の痛みや苦しみも乗り越え快方に向かい頑張ってくれていたので、長期になりますが、今回も必ず復活してくれると信じていました。
-3月10日のひなちゃんの様子-

亡くなる3日前、明るく可愛い姿を見せてくれていたのに未だに信じられません。
3月11日に容態が急変し2日で旅立ってしまいました。悲しすぎる現実に気持ちが追いつきませんが、勇気を出して、明日、告別式で送りだしてあげたいと思います。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

「ひなちゃん!痛いばかりの猫生で最後の最期までまで頑張らさせてしまい本当にごめんね。ママの子になってくれて嬉しかった!ありがとう!これからもずっと永遠に愛してる!ママのこと待っていてね」

皆様におかれましては、ひなの心配や応援をして下さったことを、心より感謝しております。今まで本当にありがとうございました。