間違えて覚えていること | オッサンの戯言

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プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

慣用句等で結構多いことですが、本来の意味と逆とか違う意味で使用するってのは知識が欠如しているからと説明が付く。

ただ「うろ覚え」を「うる覚え」とか「雰囲気」を「ふいんき」っての間違いでしかない。

まぁ間違えていてもわざわざ、それを指摘して訂正するのもメンドーなので放置してますけど、みんなが揃って同じ間違えて覚えているってのは面白い。

それは慣用句ではなくて歌詞なのですが、オイラの世代の前後の人なら知っているであろう、アニメ「スーパースリー」のオープニング曲。

まず歌い出しのラリホー・ラリホー・ラリルレロはラリルレロンで、コイルはでぶっちょボヨヨヨヨンではなくボヨヨのヨンで、マイトの出番だパッパッパッではなくパラッパラッパラッだった。

知っている人全員がラリルレロでボヨヨヨヨンでパッパッパッで覚えていた。

何故判明したかと言うと、ある所にいるうざったい人数名にあだ名をつけているのですが、ビビる大木に似ている人は大木、ヌボーっとしている2人組をヒューヒューとポーポーとしているのですが、この元ネタ特に2人組の方を知らない世代に説明する時にYouTubeで動画を探していると懐かしいアニメの数々が出て来て、完全に脱線して大盛り上がりするおっさんs。

そこでスーパースリーを見付けて視聴したら上述の様なことが判明して全員「そーだったのか~~~」となった次第であります。

連休明けのクソ忙しい時に、なんて暇な事をしているのだろうと思いながら午後は全員の頭の中で流れる作業BGMはスパースリーになっていたに違いない!!