参院選の結果が出た訳ですが、まさかの出来事が結構あったりする。
まぁうじゃうじゃ出馬していたタレント候補は低投票率も手伝ってか落選続出。
投票率が低いって事は組織の強みが発揮される訳で、そんな状況でまさかのNHKから国民を守る党が比例で議席獲得と得票率で政党要件を満たした。
まっ当の本人達も驚いていたみたいですが、これが何を意味するか?
政見放送では、ただひたすらNHK批判でしたから投票した人も「面白半分」って部分もあれど、彼等に対しての期待も少なからずあったのかも知れない。
この結果をNHKはどう受け止めるのだろうか?候補者全員落選なら単なる泡沫候補でしたが、得票率2%超えたってのは例え投票率が50%に届いてなくても、それだけの支持を得ているのでねぇ。
オイラは残念ながら彼等には投票はしてませんが、ただ1人の力で何処まで出来るか?次の総選挙でどうなるか?ある意味楽しみなのであります!