高価な必需品 | オッサンの戯言

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オイラはメガネをかけている、メガネ生活も彼是40年になるので完全な必需品。

今だとメガネスーパーだ眼鏡市場だ何だと安く作れるお店もあるけど、普通に眼科等で作ると軽く5万だ7万だ10万だとなる。

まぁフレームとレンズしかないシンプルな物ですが、それぞれ拘るとお高くなるけど使い心地は非常に良い。

ただそれも度が進めば新たな物を作らないとならないので、あまりお高い物を作るのはどうなのか?

何故こんな事を書いたかと言うと、オイラの親父は数年前から耳が遠くなり最近では冷蔵庫やコンロの警告ブザー音が聞こえないらしく、ピーピー鳴っていても知らん顔だし、電話での会話も何度も聞き直すのが常となっている。

なので補聴器を買ってやるべかと思ってあれこれ調べると、とてつもなくお高いのなんの。

安いのは片耳2万円台でありますが、それで大丈夫かってなると多分ダメだろうし、それなりの物となると片耳約10万円。

まっ難聴の人にはある種の必需品ですが、両耳だと20万は必要になる。

この価格だとサクッと買ってプレゼントってのは二の足を踏むと言わざる得ない。

メガネにしても補聴器にしても生活全般に必要な物ですので、もう少し値段を落とせないものなのか?と思うオイラでありました。