日本銀行券、所謂「お札」のデザインが変わるって事でマスコミは何故か騒いでいる。
まぁ太郎ちゃんが言っていましたが、偽造防止の観点から20年位のスパンで替えるのが日本では普通の事なんですけどねぇ?
オイラが生まれた頃は500円札が存在していて、肖像は岩倉具視で1000円札は伊藤博文で5000円札と10000円札は聖徳太子だった。
そしてオイラが高校生の頃元号は昭和の時に500円札は無くなり1000円・5000円・10000円の肖像はそれぞれ夏目漱石・新渡戸稲造・福沢諭吉となった。
元号が平成になり今の肖像である野口英世・樋口一葉・福沢諭吉になった訳で、平成の次の元号である令和になり令和5年頃に新たな肖像のお札になる。
恐らく令和において最初で最後の変更になるだろうし、オイラが生きている間にあと一回あるかどうか?
まっ偽造防止目的ですから、当時の最先端技術も20年もすれば最先端ではなくなるしねぇ。
それ以前に今のお札に変わってから20年も経過しているのか?ってのが最初に思った事ですけどねぇ~~