年の瀬感0 | オッサンの戯言

オッサンの戯言

プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

休みの日はほぼ引き籠りのオイラ、先々週に母親が怪我してしまい引き籠っている場合ではなくなり出掛けますが街中は年の瀬って感じが希薄。

オイラが子供の頃は各家々に門松だ注連飾りだと歳神様を迎える準備と大掃除だなんだと忙しい年の瀬でしたけどねぇ。

徐々に信仰心ってのが希薄となりって事なのでしょうけど、これで良いのか日本と思うのはオイラも歳をとった証?

まぁ初詣も明治以降の行事ではありますが、古より続く習わしよりも信仰心の欠片もないキリスト教行事の名前だけで騒げるのは日本らしいって言えばそれまで。

何せそもそもの意味すら知らないで騒いでいるのですからねぇ。

日本の国の根本が危機的状況だってのに、何故浮かれていられるのだろうか?

平成最後の○○ってのもその1つ、日本が日本でいられる時間が短くなるだけなのですが、そこが理解出来てないみたいでねぇ。