100点がいけないって?? | オッサンの戯言

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何やら急に始まった運転技能査定、大まかに言うと安全運転しているかどうか?の見極めなのですが100点満点からの原点方式で80点以上が合格となる訳ですけど、会社独自のルールもありなのでそれを実践している人がどれだけいるのか?

って言うのも、ある同僚が査定を受けた結果が100点、すると上司が100点は有り得ないと言う。

それもそのはずで、会社独自のルールは普通に運転するには不要なルール、例えるなら右左折時にウィンカー点滅して目視して安全を確認するに加え、ミラー等の指さし確認&それぞれの行動を声に出して行うってのは、ハッキリ言って誰もやっていないだろうと思う。

左折時にいちいちウィンカー点滅・左ミラー確認・巻き込み確認・歩行者の有無等を声出して確認するなんて、理論上では良い事かもですが、実際にやると逆に集中出来なくなる。

まっ当然ながら独自ルールを厳守している人が少ないのは上司も知っている。

なので、ホントに行ったのか?って疑われるのは運転者ではなく査定担当の人になる。

100点がいけない理由は、独自ルールが実情にそぐわないからですが、それなら独自ルールは外せばよいと思うのはオイラだけなんでしょうかねぇ?