片山さつき大臣の追求に終始している国会ですが、追求かわす片山さつき大臣が実に見苦しい。
まぁ彼女だけが見苦しいって事ではなく、現与党の面々も現野党の面々も議員全員が実に見苦しい。
何故こんなにも見苦しい人しかいないのか？ってよりも議員になると見苦しくなるのは何故か？ですな。
まっ地方議員も含め議員が職業になると議員報酬なるものが何もしなくても入ってくるし、報酬以外にも金が入ってくるのがいけないのだろうか？
それが大きな欲となって、政治より金になり悪事をはたらいて露見すると滅茶苦茶な言い訳で逃げ切ろうとする。
悪事を認めても議員にしがみつくのは、逃げ切れなくてもそれなりの旨味があるのだろう。
それにしても、21世紀になり元号も変わるって今、相変わらずの見苦しさは、議員を選んだ有権者にあるのでねぇ。
既婚男性議員が独身女性と路上でキス、議員パスつかって不倫旅行までしても当選して、今は無くなった政党の次期党首なんて言われたり、元タレントの何も知らない女性議員は犯罪者と交際宣言とか、人としてのモラルすらないのがバッチ付けて税金から報酬得ても何の問題意識もない議員と有権者。
この国が滅ぶのも時間の問題かも？？？