親父の白内障手術って事で、朝も早よから病院まで付き添いのオイラ。
朝8時ちょっと前に病院に到着すると既に何人もの患者さん&付添人でごった返していたりする。
まぁ手術の順番は確定しているので早く到着しようが遅く到着しようが関係無いのですが、今日1日で30人位の手術をするって事で単純計算でも6時間~9時間手術の連続なので完全な流れ作業となっている。
まず8時になり受付終わると患者は洗顔して血圧測定して点眼薬を渡される。
その点眼薬をまず5分間隔で患者自身が点眼する事5回~6回、薬の効果を確認したら何人かの集団で名前を呼ばれ事前の診察。
診察終了したら手術室へって段階で9時30分はとっくに超えていた。
親父の順番は5人目、手術室から手術を終えて最初の患者さんが出て来たのは10時10分頃だったかなぁ?
そこから次々と手術を終えた患者さんが出て来て、オイラの親父が出て来たのは11時を過ぎた頃。
これで帰れないのが病院って所で、手術の終わった患者さんは処方される服用薬と点眼薬の説明と術後の諸注意事項の説明とで待ち時間込みで30分位かかりやっと会計。
会計終わって薬局行って薬を手にする頃には12時回っていましたので、4時間以上かかった事になる訳で…
流れ作業化したから、これだけの人数を同日に手術出来たのでしょうけど、付き添う方は術前こそ時間をみたりするけど、術中・術後は暇なだけ。
やれ点眼時に注意しろって言われても、四六時中一緒にいる訳でもないしねぇ。
何の為の付き添いだったのでしょうか?