今週は台風に地震と自然災害に見舞われた日本ですが、こんな時に政府与党の自民党は呑気に総裁選を行うとか？
まっ総裁の任期が迫っているとは言っても、この状況下で総裁選ってのはねぇ。
それどころじゃないって人が大勢いるし、国からの支援を待つ人も大勢いる。
総裁の任期なんてそれこそ自民党の都合でいくらでも延長だって出来るし訳だし、重要法案の審議を先延ばししまくっているのだから総裁選だって先延ばししたって何の問題もないハズ。
20世紀初頭の日本は有色人種の希望の星とまで言われた国でしたが、それから100年経過した現在の日本はどうなのだろうか？
政治家は保身に走り、企業もまた保身に走る、他人の事などどうでもいいって哀れな国となってしまったのだろうか？
国は今やらねばならない事をせず、ただ権力欲を満たす事だけに邁進するってどうなんでしょうねぇ？