日馬富士暴行事件の風向きがまた変わりつつある。
当初は横綱がビール瓶で殴るって衝撃とまたかよって感じもあった。
そこから何故か日馬富士擁護の風が吹き、頑ななまでに沈黙貫く貴乃花親方の態度にバッシングと貴ノ岩へのネガキャンへと変わり、あっと言う間に形勢逆転。
風向き変わってからは、貴乃花親方VS協会の図式に持って行きつつ、それでも貴乃花親方の沈黙の意味が解らないで母親だのなんだのと引っ張り出してワーワー騒ぐ。
ところがここに元小結旭鷲山がモンゴルから来日して貴ノ岩と話ししたって事で、貴乃花親方を悪者扱いしたい人には逆風となりそうな気配。
まぁ現状では貴乃花親方と貴ノ岩が口を開かないし日馬富士も対外的な場で話はしていない。
伝聞&伝聞では何処かで何かが変わってしまうので、推測だけであれこれ騒いでいる訳でして…
真実はまるで見えない中で、ここまで騒げるのはある意味スゴイ。
異なる風がぶつかると何がおこるか?気象学ではありませんが竜巻となりとんでもない事がおこる可能性もありますなぁ。