左手骨折から二ヶ月程経過でギプス外れて二週間位、一応握る掴む曲げる捻るは出来る感じですけど、まだ完全ではない。
まぁ一つ山超えるとまた山が現れて、それを超えるとまたの繰り返しで人間の身体の構造とその動きに必要な筋肉との関係が分かった気がする。
当初は手首の筋肉が固まっていただけと思ってましたが、それは一番目立つところであり動きが悪いところ。
固定している時に、指は動かしておきなさいって言葉は指先まで動かなくなると後々のリハビリが大変になるって事だったのねってのが今なら分かる。
まっ不自由ながらも一切使わないってのは無理だったので、必然的に動かすし言われた通りになってた訳ですが、手首を動かさないと掌や手の甲を動かさないとなり、更に指も動かさないとなれば手の動きは皆無となるって事だったのですなぁ。
動かしてたとは言え、自由になってたのは人差し指から小指の第一関節第二関節だけなのでそこだけ動かすって感じでした。
その結果なのか、手首動かす掌の付け根や手の甲に固まっている箇所発見、そこを動かしながら解す、掌上部手の甲の別の個所の動きが悪いのを発見、そこを動かしながら解す、指の第三関節付近の動きが悪くなる、動きが悪いってよりも他の動きが良くなっているのに変わらないって方が正確かも知れない。
で、今日のリハビリから左手だけの力では限界って事で、右手で補助する。
分かりやすく言うと、左手で曲げられる限界を右手で軽く押すだけなのですが、それをするともっと曲がる、その代わり筋肉痛にもなりますが…
まぁそれは仕方ないって事ですなぁ